怖い話 6(怖くないです) | ほっぺもちブログ   (心の裏サイト)  

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誰かが誰かを傷つけなければ 皆が皆を愛せればきっとこの世は楽園になる               







                   

アルバイトしてたとき


朝4時に出勤しなければならなくなって


3時半ごろ 自転車で家を出たんです


橋を渡って左折するんですけど


そこを おじいさんが歩いていて


こちらに向かって会釈するんです


左折のところから


斜めに細い路地があって


おじいさんは路地に入っていきました


お年寄りは朝早いっていうけど


ちょっと早すぎるよねえって思いながら


路地の方に目をやると


おじいさんは居ませんでした


家に入ったのかなと思って


そのときは何の疑問も有りませんでした


その日の夜 母に


明け方散歩してるおじいさんが居たと


その時のことを話したら


それは先日無くなったTさんの所のおじいさんでは?


ということになりました


その路地は母の知人が経営しいてる衣料会社の敷地で


夜は門が閉ざされていて


家などは1軒も有りませんでした


その会社の社長のお父さんが先週亡くなったとのことで


風貌から 服装からして


そこのおじいさんに間違いないということです


おじいさんは生前 なにも異常が無いか


毎日 散歩がてら 会社の前まで


様子を見に来ていたそうです


おじいさんの写真を見せてもらえば?


と言われたけど


そこまでしませんでした


もし本人なら怖いもん