フランス人ジャンが今日本にいる。息子の結婚式に参列のために本日。おもてなしの一つとしてフランス人ベル二―が建造した160年前の水源地を見学。丁度桜が満開。土曜日なので駐車場
が混むかと懸念したが、ガラガラ。桜はソメイヨシノと大島さくらの二種。桜の下での観桜会でパーティをしているグループは4組。この雨の降る中、元気に楽しんでいる。若い人が。
走水水源地は160年前にフランス人ヴェルニーが開発した。フランス積のレンガと建屋が重要文化財となっている。
ここから観音崎灯台は近い。観音崎灯台はフランス人ヴェルニーにて建設された日本初の西洋式灯台である。洋式灯台とはの問いに答えられない人が居るが、案内板にフランスからレンズを
輸入したとある。光源をはるか遠くまで届くようにレンズを用いた方式が西洋式と言われる。回転式ではないが、東京湾の出入りに鮮明な目印となった。
今ある灯台は3代目で初期の灯台は関東大震災で崩壊した。
この灯台で東京湾の航行安全が図られている。
灯台は無人化している。船の航行はGPSで最短航路を教えてくれる時代。ホルムズ海峡では
原油タンカーが往復できずにエネルギー経済が破綻しかけている。
船の航海をするときに、夜間や初めての港には座礁しないかの不安がある。灯台光の色と回転周期でどこの灯台と分かる。アメリカーイスラエル―イラン―アラブ諸国の紛争に灯台となり
人類を導くのは何だろう。技術的な問題は技術の開発で安全は確保していくは、「心」の戦争は未来永劫として続く。早期の解決と光の道筋を見せてもらいたい。
フランス人ジャンさんは日本人は観桜に特別な「心」を感じているようだがフランス人にはただ綺麗な花と思うだけと言っていた。アメリカはマネーゲーム感覚のプラスマイナスの世界価値で
戦争を仕掛けた。イランは戦争ゲームではなく、「心」の戦争を惹起させえた。休戦も停戦もない力のプラスマイナスで「取引」をアメリカは持ちかけている。これは価値観が異なる国には
解決する手法が限定的となる。国が亡びるのはたやすい。何の抵抗しない国、インカがある。
この民族の歴史を学ぶと見えてくる。簡単に条件交渉での終結を考えているが、「心」
が入り込むとミサイル、ドローンなどの兵器による解決のみで、国民は武器ではなく「心」
で戦い始める。日本も遠い国と思わずにこの紛争を終わらせて貰いたい。
沖合を通過するタンカーを見て、桜を見て美しいだけの価値観と、日本人は美しいだけでなく。花の性質に起因した「思い」を入れる。「桜花」は特攻機、軍歌に「貴様と俺とは同期の桜」
などなど桜花は戦争を惹起させる。ただ美しいものを見学に行くだけ。ジャンさんはハッキリ言った。桜はきれいだ。バラもきれいだ。それはきれいな花を観賞したいだけで、日本人のように
花に特別の意味はない。日本人の精神にそれが宿る事が不思議だと。多分すべての西洋人がそう思うわけではないが、日本人の精神文化を醸成する時に、自然を自分と一体化したい心があると
思う。昨日は強風の中、花見、フランス人が残した遺跡見学、疲れた一日であったが、小さな気づきのあった一日であった。
ジャンさんから頂いたお土産はフランスの紅茶「UME CHA:梅茶」でMARIAGE FRERES社である。花を上手に生活に生かす。梅酒は日本にある、そのほかにも梅クラゲ、梅干しなど日本人は
梅を食材に利用しているがフランス産梅茶(紅茶)は初めて。香りと味をゆっくり楽しんでみよう。
de 非宇宙人


