一生懸命に頑張って会社を立派にし、数十億円の利益が出せるようになった時、これはオレガやったんだ、オレの才能で、オレの技術で、オレガ寝食を忘れて頑張ってきたからじゃないか、そのオレの給料が300万円しかないとは、割が合わんではないか。「オレがオレが」と思ったことがあった。これは悪魔の囁きではなかろうか。
従業員のために、株主のために必死で働いたのに、余裕が出てくると人間が変わっていく。我々人間が持っているエゴが増大していくのだ。その時エゴニ走る経営者が会社を潰し、晩節を汚す。
(稲盛和夫講演録より)
真実は
特定の時などない。
真実は
どんな時代にも
真実である。
A.シュヴァイツァー