「でもね。その願いを聞いてくれるのは、《真面目な願いごと》だけよ…本来はね…」

「本来は?? 」

「この猫主さまったら、とんでもないことしてくれたのよ。」

「とんでもないこと?」

「そう…ルール違反よ!」

《お願い猫》なるものは、妙に憤慨していた。

それも、僕を睨みつけている。

「僕、何かしたか?」

「あなたのせいよ!あなたがあんな願い事を、しなければ…」

…なにしたの?…


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