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堂ヶ島のトンボロと天窓洞へ
久しぶりに伊豆に旅行することになったので日程を合わせて
「堂ヶ島のトンボロ」を見に行ってまいりました
トンボロ現象とは堂ヶ島以外でも江の島などでも見ることができる現象で、引き潮の影響で水位が下がることにより普段は海中に沈んでいる道が浮かび上がり離れた島まで歩いて行くことができる現象です
海の満ち引きと人々の感情や体調というのは密接に繋がっており
引き潮には強い浄化作用があり潜在意識と繋がりやすく、魂本来の願いと繋がりやすくなるといわれています
その引き潮で現れた道を、まるで海の中を歩くように進む道は大浄化そのもの
否が応でも期待が高まります

堂ヶ島は引き潮により現れる道は幅30m×全長250m
しっかりと道として表れていますが、満潮時にはこの道の上を船が通ることができるほどの水深になるのだそうです
ちょっと想像ができませんね
干潮時間は堂ヶ島のトンボロのホームページに記載をされているので、それをめどに訪れると良さそうです
ネットには干潮時間の前後1時間は歩いて渡れるとなっておりますが、実際は干潮の1時間前には上記の写真のようにしっかりと道が現れており、その後干潮時間の2時間後に前を通った時も道がはっきりと見えたので、干潮時間の1時間前に着けば安心して歩くことができるかと思います

四つの島を総称して三四郎島と呼ばれているのですが、それは見る位置によって島が三つにも四つにも見えるから総称して三四郎島と呼ばれているのだそうです
この三四郎島には源氏の武者と地元の娘の悲哀伝説があることから恋人の聖地ともいわれ、トンボロ現象の時に現れる道を恋人同士が自然と手を取り合って歩くスポットとして親しまれているのだそうです
ちなみに「ゆるきゃん」というアニメではここを素足で歩いておりました
ですが、絶対にそれは無理でございます!
サンダルもちょっと危険です
ヒールなんてもってのほか
スニーカー推奨でございます
本当にごつごつした石がいっぱいの道!とは書かれておりましたが、いやはや…
あんなに石ばかりの道が歩くのが大変なんて想像をはるかに超えておりました
ネットで調べたところ、石ばかりの道を歩くと平地を歩くときの20%増しでエネルギーを消費するのだそうです
遮るものがない炎天下とはいえ、両側が海だからなのか吹いてくる風はびっくりする程涼しくて心地がいい
うっとりと身をゆだねてしまいたくなるほど心地よく、涼やかで気持ちの良い風が常に吹いて身体から悪いものも何もかもすっかりと取り払ってくれるようなのに、
全身からは恐ろしいほどの滝汗
ドン引きするほど止まらない汗
歩みを進めるほど体がびっくりするほど重くなる
でも不思議と不快感はなく
ただただびっくりするほどの汗と疲労感
どこまでも何もかもが取っ払っていってしまうほど
吹き抜ける風が自分の中を綺麗に掃除してくれて
心地の良い疲労感と今まで隠していたいろいろなことが露呈するような
心地の良い清々しさに包まれていくようでした
象島・中ノ島・沖ノ瀬島・高島と連なる四つの島
自分がどの島まで歩いて行けていたのかは正直分かりません
ただ、駿河湾ってこんなに海が綺麗だったのね
と感動するくらい海の水が綺麗で
島にはあちこち岩のくぼみに水たまりができていて残された魚たちが泳いでいるのですが、その綺麗なエメラルドグリーンの美しさにうっとりとするばかりでした
岩場を歩くことが苦で無ければ奥のほうまで行って洞くつを楽しんでいる人や岩の上で瞑想をしている人、立木を集めている人など、思い思いの行動を楽しんでいるようでした
こんなに歩きづらい岩場なのに、恋人たちは手をつないで歩いている人たちも多く、さすが恋人たちの聖地だわと妙なところで感動をしてしまいました
「見たい!」と思っても日程が合わなければ見ることができないトンボロ現象
大浄化と地球の不思議と美しさを満喫しに
体力と足元管理をしっかりとして訪れてみていかがでしょうか?
ちなみにこちらは夕陽も綺麗なのでトンボロ現象とタイミングが合わなくても、夕陽や景色を楽しむだけでもお勧めでございます
無料の駐車場も完備されておりますが台数が少ないので干潮時間の1時間前には満車になっておりました
逆に干潮時間を過ぎたころにはぽつぽつと空きも出てきていたので、この後紹介する遊覧船と合わせて上手くタイミングを見計らって訪れてみるのも良さそうです
ということで合わせてご紹介したい、堂ヶ島まで来たら合わせていきたい天窓洞
青の洞くつです
こちらは上からも見ることができますが、やはりおすすめはクルージング
こちらの船で20分ほど海の散策を楽しむことができます
地上からの景色も楽しいですが、海から解説付きで楽しむ景色もまた格別なものです
特に海が綺麗なので見ていて本当に飽きません
たくさんの見どころを紹介しつつ天窓洞へ向かうのですが、なんというかその操縦技術にびっくり
狭い!細い!
波が絶えずある所で、あんなにぴったり当てはめて入っていくことができるなんて本当に感動ものです
揺れるし、なんと言っても基本見ることに集中しているので写真で見るよりも実際は何倍もエメラルドグリーンで美しく綺麗だと思っていただいてよいかと思います(要は写真はイマイチ上手く撮れていませんという言い訳です

)
こちらが天窓洞
上はお散歩コースとなっているそうなので上から下を覗くのも綺麗ですというご意見もありました
自然は本当に不思議で、窓のようにこんなに綺麗にぽっかりと一部だけ穴が開くってなんだかすごいですよね
上の穴から光が満ちると周りの壁に海水の青が反射して空間そのものが青の世界になるようでした
景色の説明や歴史なども知ることができるので洞くつめぐり遊覧船はとってもおススメでございます
堂ヶ島から遊覧船乗り場までは歩いていくこともでき、遊覧船乗り場の周りにはご飯を頂けるお店も多数揃っておりました
散歩コースなどもたくさんあるようなので西伊豆の堂ヶ島周辺で終日楽しむこともできそうです
しっかりと浄化して自分のこれからを見据えた後に美しい青で癒される旅
とても心地よく最高でした
堂ヶ島のトンボロ現象