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夢の秘密基地へ
オープンする前からずっとずっと行きたかった
江戸川区にある「魔法の文学館」へ念願叶い行ってまいりました
魔法の文学館は魔女の宅急便の作者で知られる角野栄子さんの作品と功績を知っていただくとともに未来を担う子供たちが児童文学に親しみ豊かな想像力を育む場を目指した児童文学館
2023年11月にオープンした魔法の文学館はその丘がまるでおとぎの国の中に出てくるような「なぎさ公園」のすてきな丘の頂上に隅研吾氏の設計による純白の建物
その純白の建物の中は魔女の宅急便の舞台となったいちご色の「コリコの町」
たくさんの仕掛けがあり3階建ての建物には角野栄子さんが選んだ世界の児童書や絵本が並んでいるわくわくドキドキの世界

事前予約で入場時間が区切られておりますので
そこまでは混みあうこともなくのんびりと見て回ることができます
入場時間は時間指定で区切られていますが滞在時間はよほど混みあわない限り制限なくゆっくりと見て回ることができます
また万が一、決められていた入場時間に間に合わなくとも少し待てば入場することができるという優しさなので、子供連れの方も安心して訪れることができるかもしれませんね

「楽しい仕掛けがいっぱい」というだけあり
あちこちにわくわくな仕掛けがいっぱい
扉や取っ手があれば、とりあえず触れてみる!
どんな仕掛けがあるのかは見てみてのお楽しみ!という感じで童心に帰りわくわくしながら大はしゃぎでした

扉はとりあえず開けてみる
一度開けて時間による変化がないから暫く観察して、もう一度開けてみる

次明けたら違うことが起きるものもあるかもしれませんからね
そして持ち上げられるものは持ち上げてみる
予想しなかったことも起きるかも

↓大喜びです
子供のワクワクドキドキってすごく無限だし
夢中になったら場所なんて関係ない
だから館内のあちこちに秘密基地のような半小部屋のようなものがあったり
小さな椅子やクッションなどが所狭しと並んでいたりします
↑子供のころこんなスペースにものすごく憧れました

おとぎの国に出てくるようなワクワクの空間
フリフリのクッションとマカロンとハーブティーをお供にランプを片手に空想の世界に浸ることができたら最高ですよね
当然のことながら館内は指定の場所以外は飲食禁止です
でもこんな空間で過ごせることそのものが嬉しい
階段にも半小部屋のスペースがあり開館時間とほぼ同時に入った子供のが真っ先に陣取って本を持ち込んでその場で堪能しておりました
私も時間が許すのならばあの空間でじっくりと本を本で見たいものです
階段にもクッションが
気に入った本を気に入った場でむさぼるように読みふける

想像力や好奇心を育てるには最高のシチュエーションかもしれません
館内には大きい窓もいっぱい
自然の彩光が館内を照らし、その窓からは緩やかな丘が
丘の上にはヨガをする人たちが見えたり
所定の手続きをすれば本を芝生まで持ち出すこともできるので
思い思いのスタイルで本を読みふける人が居たり

本も子供たちの歓声を刺激できるようにと
あまり分類をされずに並んでいるのだそうです
細部にまで優しさと気遣いが溢れているようでした
絵本と言っても角野栄子さんが選んだ世界の本というだけあって大人が読んでも読みごたえ十分な本もたくさん揃えられておりました

1階がコリコの町
2階は光がいっぱいのギャラリーとライブラリーと栄子さんのアトリエ
3階はカフェ
角野栄子さんの作品には海を扱ったものが多いのだそうです
それは幼少期は戦争中で海の向こうは未知の世界でずっと妄想と共に海のその先を想像し続けていた夢の世界だからなんだとか

1階には「黒猫シアター」なるものがあり人気のキャラクターが登場する観覧者参加型のプログラムを体験することができます
幾つか種類があるようですが何を見られるのかはお楽しみなんだとか
入場した際に自分が参加できる時間帯のチケットを頂くことができます

5分前までにシアターの入り口に集合と書いてあったのでその通りに5分前に行ってしまったらまさかの先頭に

当然シアターでは最後尾に座りましたよ
最前列はお子様優先です
あくまでも児童館
楽しみはしますがお子様を優先しないとですね
黒猫シアターは上映時間が10分程度ですがお姉さんと一緒にアッチと会話しながら物語を進めていける体験型でしたのですごく楽しかったです
そして一通り館内を楽しんだら
目をつけていた本をもってお外へ

当然本を読みながらの飲食は禁止です
2階のテラスに出る出口で必要事項を申請すると持ち出せる本を鞄に入れてくれます
芝生に座る人のためにお尻に引くござのようなものあるので安心して芝生に座ることができます

この日は午後から雨が降るかもと言われていたため曇天
そのためにこの時期でも苦も無く芝生の上で読書を堪能することができました
もし晴天なら木の下かもしくは帽子や日傘などが必須かもしれません
ベンチもありますがあまり数はないようでした
丘の上は公園が見渡せると共に裏手には川が流れているという素敵な環境

外での読書は2階の読書テラスから出る方法ともう一つ
3階のカフェから展望の丘テラスへ出ることも可能です
ただこちらは1,2階の本は持ち込むことはできません
3階にある飲食しながら読むことが許されている本のみ読むことができるそうです
自然の中でのんびり本を読むのが大好きな私にっては「ここは天国か?」と思ってしまうほどの理想的がいっぱい詰まった素敵な場所でございました
ちょうど訪れたときは紫陽花が見ごろで
あちこちに所狭しと咲き誇っておりました

文学館の周りはぐるりとつつじが取り囲んでおり
桜のトンネルもあるので春もまたとても見事な景色が楽しめるかもしれません
緑も花も美しいのですが
子供たちにとってはさらに嬉しいと思われるのが
文学館の入り口前にある大きな滑り台とポニー
なんとポニーにも乗れちゃうんですよ~
長蛇の列ができておりました
私も乗りたかった
大人だけで訪れている方も多数いらっしゃいました
年間パスポートもあるようで目の前の方が申し込まれていたので私も思わずついて行ってしまいそうでした
駐車場は34台しかないのでいっぱいなこともあるようですが
運よく止めることができた場合は2時間200円とかなので時間を気にすることも無く安心してゆっくりと楽しめるのではないでしょうか
次は展望テラスでお茶でも飲みながらのんびり過ごしてみたいと思います