マッサージをしていて思うことは

痛みの感じ方は本当に人それぞれだということ。

 

あくまでも私の感じた感覚ではありますが

人にはそれぞれエネルギーの総量があり、それをどう使うかがポイントになっていて

疲れやすい人やいつもやろうとしていたことが終わらない人は

過去や未来、どうしようもない終わった感情や心配事に意識や思考という形でエネルギーの多くを取られてしまい、結果として日々の活動に使えるエネルギーの残量が20%も満たない状態になってしまっている人がたくさんいます。

万年エネルギー不足状態です。

そりゃ疲れやすいし、予定していたことを全部できないですよね。

 

それと同じように痛みにも人が耐えられる総量があると感じています。

体の中で自分が気づかずに痛みを感じている場所があったり、

過去世から引っ張ってきた痛みを大量に保持していたり、

心が誰よりも傷を流していると、

新たな痛みに耐えられる許容量はとても小さくなります。

結果他者から「大げさ」「痛がり」「そんなに?」など言われてしまう傾向があるようです。

 

以前、さするだけで飛び上がるほど痛がっていた人が

大きな腫瘍を取った後は、痛みに強い人に変わってたなど言うこともありました。

 

痛みに限りませんが、様々な現象はその時の状況とセットで記憶されます。

つまり今痛みを感じた瞬間に、その今現在与えられている痛み+過去に経験した同じような痛みの記憶が呼び戻され、その時の痛みと辛さと苦しさなどの感情もWで体感してしまう場合も多々あるのです。

 

つまり、冒頭の一人一人違うという結論なのです。

同じ痛みを与えられても、持っている体も違えば、歩んできた過程も違うから。

同じように痛みを感じているとは限らないのです。

 

当たり前のことなのに、

本当の意味でこれが肚落としできていないことがとっても多い。

 

言っても理解されないときも多いけど

言わなきゃ絶対わからない。

 

一般的とか、もっとツライ人がいるかとかなんて正直どうでもいいんです。

あなたが今がツライならツライんです。

 

身体が本当に辛い時は全部が辛いし、

辛いことがデフォルトで

いつもより辛いのがちょっとマシか

いつもよりものすごい辛いのか

の範疇でしか伝えることが出来ないから、

どう痛みや辛さを伝えていいかも分からない。

 

思いばかりが先行して上手く言葉が出てこなかったり、

「どうせ理解されない」そんな諦めが言葉を重くすることもあるかもしれません。

 

でも、まずは教えて欲しい。

単語でも、辛いものは辛いのだと

口に出せる勇気を持って欲しい。

 

それはカウンセラーに対してもお医者様に対しても

自分の大切な仲間や相手に対しても。

 

「迷惑をかけたくない」が実は一番迷惑をかけてしまうから。

痛みは自分にしか分からないし数値化だけでは語れないから。

 

忘れないで欲しい。

相手に理解をして欲しいと思うのではなく伝えるということ。

あなたがツライものは誰が何と言おうとツライのです。

そしてそれを伝えることが出来るのはあなた自身だけなのです。

 

 

 

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