ふとしたことで目にしたエッセイ。
芸術などにはめっぽう弱い私は初めて知った方なのですが
現代美術家の篠田桃紅さん。
107歳で亡くなられるまで精力的に活動されて、墨を使ったその抽象表現作品は大英博物館やメトロポリタンなどの世界中の美術館に収蔵されているのだとか。
語弊があるかもしれないけれども、私は美しいものが大好きです。
私の価値基準によるものだけれども、生き方とか佇まいとか…
どこか修行僧のような凛とした強さと美しさを感じさせる佇まい。
「人生の余白」「余裕」というものが彩を与え、自分へのメッセージを気づかせてくれる。そんな私が常に目標としているようなことが淡々と綴られていました。
私は思っているだけ
彼女は実践をした人素敵です。
決して、この方の考えが正しいとかではないのです。
ただ、こんな捉え方もあるだ。という一つの参考として知って欲しい。
「こうあるべき」「正しいとは」など、自分が何者かを求め、正しい形や枠に囚われてしまい、息苦しいなどの思いがある方は、ちょっと心に余裕が生まれるかもしれない。
この一冊が素敵な出会いとなるかもしれない。
そう思う、とても素敵な一冊でした。
たった200ページ弱の本なので、気になる方はぜひ手に取ってみて頂きたい。
ずっしりと温かみとその人の生き様や質量を感じられるそんな素敵な一冊でした。
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Deusa Wasara 最上 あかり