少し前から、あっ!日光行かなきゃ
と思っていたら
突然1日だけ予約が途切れた日がありまして
さらに、通常では締め切られているはずの
日帰りツアーが、前日なのにまだ募集をしている!!!
ということで、急遽、日帰りで
日光まで行ってきました
こういうときはおもしろいほど
トントン拍子でことが進んでいきます
東京は最近はだいぶ暖かくなってきましたが
当日の日光の気温がこれ
もうマイナスの世界って、
ちょっと思い出すことができません。
しかも4月で、東京都内は15℃近い気温となると
何を着ていっていいのかすら分からず
仕方がないので最終手段として
カイロをたくさん貼っていくことに致しました
さてさて、今回参加させていただいたコースがこちらでございます。
今回は東照宮もさることながら
日光山の大本堂である輪王寺さんに行来たかったのです。
輪王寺伝来の秘宝「家康公坐像」が今年一年間だけの限定で初公開中なんです。
なんとついているのでしょう。
申し込んだ時には、酒蔵さんの見学は特に興味が無かったのですが、
見学しているうちにふと気づかされました。
私のルーツの一つに「酒蔵」というのはかなり色濃く影を落としており、
強い影響を与えているにも拘らず
もしかしたら一度も見学したことなかったかも。
いや、強い影響があるからこそ、敢えて日本酒酒蔵だけを避けてきたのかもしれません。
(中国酒メーカーに勤めていたこともあり、日本酒以外の酒蔵はあちこち見学してるのに💦)
今このタイミングで、酒蔵をきちんと見学できたのは
これからの私の人生にとって、とても良い事だったように感じています。
そこで試飲させて頂いた日本酒がとても美味しかったので
珍しく、その後ぽちりをさせて頂きました。
すごくフルーティ
お家で美味しくいただいております。
次回はもう一つ、試飲させていただ別の方のお酒も
お迎えしようかと思っております。
さてさて、酒蔵を出た後は
日光の表玄関の神橋をバスより眺めていざ
まずは腹ごなしで、お昼はこんな感じでした。
栗おこわは美味しかったです。
ご飯の上には
家康公が書いたとされる書が挟んでありました。
訳したのがこちら。
ちなみに輪王寺さんは2008年より始まった改修が
11年間かけて2019年にやっと改修が終わったそうです。
東照宮もずっと改修工事してましたが、やっとほぼ終わったように見えるので、
今は本当に訪れるのに良いタイミングかもしれません。
ちなみにこの写真の中央にある、緑色に金の文字が入っている
ところの大きさはなんと畳、6畳もの大きさがあるそうです。
さすが、東日本で最も大きな木造の建物です。
正面、右手に見えるのは「金剛桜」。
通常の桜は開花20日くらい見ごろが続くそうなのですが
金剛桜はたった5日間しか見ごろが無いそうです。
例年だとゴールデンウイークが見ごろとなる金剛桜は
その花びらを見ることができれば「延命」の御利益があると
言われているそうです。
訪れたのは4月上旬だったのですが…
はい。
その金剛桜、開花しておりました
「あなたたちはとてもついている」と
案内をしてくださる方が仰って下さったのですが
その時に12時にを知らせる鐘。
12時にしか突かないそうなので、
通常このコースで来るとこの鐘の音は聞くことが出来ないんだとか。
この日は、道路がとても空いていたので
珍しく聞くことができたということで
案内をしてくださる方より本日二度目の
「あなたたちは大変ついている」というお言葉を頂戴頂きました
三仏堂の内陣には、千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音という三体の大仏様がお祀りされており、その高さはなんと7.5m。
その足元でご尊顔を仰ぎ見る形でお参りをさせて頂くと
不思議と涙があふれてくるようでした。
この三仏堂では、毎朝、日光のお寺のご住職が集まり
お国のために祈りをささげてくださっているそうです。
大仏様の足元を通り過ぎると
今回初公開の徳川家康公坐像。
ビックリするほど小さいのに
とても精巧で精悍で身震いがするほどでした。
これは…見に来て良かったです。
そしてできればまた見たいです。
できれば紅葉の時期にまた来よう。
そう思いました。
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