半年先まで予約が取れない

ミシュランを獲得した若き主人、山本晴彦氏が営む

日本料理 晴山(せいざん)へ行ってまいりました。

 

 

予約してから長いようなあっという間の半年間でした。

 

 

三田の閑静な住宅街の地下。
 

 
落ち着いた雰囲気の店構えと
対照的な体育会系のノリの元気のよい従業員の皆さま。
 
元気のよいご挨拶は
すがすがしくこちらも身の引き締まる思いが致します。
 
 
厳選した食材に
手間と時間をかけて作り上げる逸品は
美しい芸術作品。
 
 
まずはビールで乾杯。
 
 
グラスもすごく薄いグラスで
口当たりを邪魔せず、ビールの繊細さを楽しめる心遣い。
 
素敵な空間というのは
本当に細部にまで気が使われていて
そこにいるだけで様々な愛情に包まれている気持ちになります。
 
 
厳選された季節の食材が
その食材を最大限に活かす調理方法でやってくる。
 
白魚も鯛も絶品。
 
「香りとうまみのバランスにこだわっている」というのも
納得のお上品でありながら
胃に響くこの存在感あるうまみ。
 
 
歯ごたえと、香り、そして温かいもので
胃をほぐし刺激した後のお刺身。
 
あん肝がまたいい味出しておりました。
 
 
お食事もさることながら
器も素敵。
 
目にも美味しいとはこのことです。
 
お酒は晴山さんオリジナルの日本酒。
 
 
そして大好きなからすみとうどん。
からすみとお蕎麦。
からすみとパスタ。
 
は経験済みですが、
からすみとうどんも最高に美味しかったです。
 
 
やはり私は、からすみが大好きなようです。
 
このようなお店では
季節ごとにメニューが変わりますが
この日のメニューは本当に素晴らしいの一言。
 
全て私の好きなもの尽くしドキドキ
 
 
そして次は筍を焼いたものに木の芽を叩いたもの。
木の芽って山椒の葉。
香りもお味もおとなですよね。
 
 
ここで日本酒ももう一種。
こちらの日本酒はかなりすっきりで
スルスル飲めるタイプ。
 
コース料理の後半、
存在感が多くなる料理ととても良く合う日本酒でした。
 
 
 
揚げ物の、ズワイガニとタラの芽。
 
タラの芽なんて子供の頃は大嫌いだったはずなのに
今では出てくるとかなり嬉しい音譜
人の味覚も成長しますね。
 
 
大好きなのどぐろは
身の優しい甘さと皮の香ばしさで
こういう美味しい逸品を頂くと
心がほぐれていきます。
 
 
そして、炊き込みご飯は
サクラマスと筍と木の芽。
 
 
 
サクラマスの脂、すごくないですか?
艶やかですよね~
 
この炊き込みご飯、本当に美味しくて
私は3杯も頂いてしまいました。
 
 
食べきれなかった分はお土産にしてくださったので
翌日の朝頂きましたが
おうちに帰って一晩経っても美味しかったラブ
 
甘未は香川県産の苺。
 
名前は忘れてしまったのですが、
とにかくものすごく大きくて
さわやかジューシーでございました。
 
 
たまにはこうやって
素敵な空間で
匠の逸品をゆったりと頂く時間、
ものすごく大切だなとあらためて感じました。
 
極めている方、努力している方の作品を肌で感じるのは
とても良い刺激を頂けるとともに
心も体も満たされるお時間でした。
 
次はまた半年後かな。
 
 
 
 

 

 

日本料理 晴山(せいざん)

東京都港区三田2-17-29 グランデ三田 B1F

 

 

【LINE限定プチセッション受付中】

※毎月1日無料遠隔ヒーリング実施中※

詳しくはこちらから

→ https://ameblo.jp/ab461/entry-12781156485.html 

 

 

LINEのご登録はこちらから

 

 

 

 

 

現在募集中のイベント・メニュー一覧

************

4/13ランチ会 【満席】

4月開催セルフヒーリングセミナー

受付中メニュー一覧 

**************
しなやかにたおやかに美しく
個性を活かして幸せな未来を引き寄せる
  
ライフヒーラー
Deusa(デウザ) 最上 あかり