昨日、我が家のペットのハムスターがお星さまになりました。

 

ハムスターを飼うことになったのは

一昨年の10月。

 

旦那がどうしても保護猫を飼いたいと言い出したのですが

家はペット禁止物件。

 

飽きっぽく、一度も生き物を飼ったことがない旦那が

正直ちゃんと面倒を見切れるとも思えず

のらりくらりかわしていたのですが

どうしても諦めがつかなかったようで

今の物件でも飼えるハムスターを迎え入れることになりました。

 

そのハムスターは旦那が選び

迎え入れたこともあり、

猫っ可愛がりしておりました。

 

しかし、ここで私がふとある衝動に駆られてしまったのです。

 

「どうしてももう一匹、迎え入れなきゃ!」

 

理由は分からないけれども

そんな強い思いに駆られて、

旦那を説得すること2か月。

 

クリスマスプレゼントも誕生日プレゼントも

ホワイトデーのお返し何もいらないから

という条件で再びお店へ。

 

旦那としては一匹いれば充分。

もう一匹を迎え入れるのは先住の子をないがしろにするようで嫌だったようでした。

お店についても渋る旦那に対して

私は生まれて初めて静かにダダを捏ねました。

4時間ガラス張りの前で張り付いて

やっと二匹目を我が家に迎え入れることができました。

 

何故もう一匹望んだのか。

その理由が分かったのは

二匹目を迎え入れた半年後のことでした。

 

梅雨の異様に冷え込んだ日の朝

突然一匹目の子がお星さまになってしまったのです。

 

既に両親を見送り、

若き日に喪主を務めている旦那にとって

命との別れは

いろいろなものを呼び戻してしまう引き金でもあり

昼間は平然としていても

夜中になり私が寝ると

号泣しながら「幸せだったかー」「俺は幸せだったぞー」と

日々叫んでおりました。

 

そんな壊れそうな旦那の心を癒したのが

二匹目の子の存在だったようです。

 

私に弱みを見せたくない旦那。

二匹目の子がいなければ

泣くことも叫ぶことも

死を受け入れることもままならなかったのかもしれません。

 

迎え入れるときの反対は何処へ?

と思うくらいに、夜中は二匹目の子を話し相手に

夜通しお喋りをしながら酒盛りをするのが

いつの間にか旦那の日課に変わっていました。

 

 

命にかかわることは

お仕事ではリーディングは致しません。

そこは複雑な私なりの理由もあるのですが

つい、私生活になると

見てしまうものです。

 

突然の別れを経験したときに

二匹目はいつまで私たちと一緒にいてくれる?と聞いたら

来年の夏まで。と返事が返ってきました。

 

それが去年のこと。

 

この仕事を始めてから

これほどまでに自分のリーディングが外れて欲しい!と心から願ったことは無かったかもしれません。

 

 

 

私の実家は気の質で言うと

大変重く負の気が漂っているところです。

 

そのためか、意図せず捨てられた動物たちが集まってきて

うさぎ・犬・猫×2に囲まれて生活をしておりました。

 

みな、長い闘病生活に苦しみましたが

それでも最後は家族全員が集まったのを確認して

皆の目を見て、誰かの腕に抱かれて静かに息を引き取っていきました。

 

 

 

今回お星さまになった二匹目のハムスターは

触られるのがそんなに好きな子ではありませんでした。

 

そして、最後はびっくりするぐらい

苦しみながら過ごしていました。

最後の半日間は私の想像を超える状態でした。

 

撫でることも腕に抱くこともできず

ただそれを見ていることしかできない自分が本当に歯がゆかったです。

 

でも、生き物の本能なのでしょうか…

 

苦しんで動き回って

突然仰向けに倒れて痙攣するのに

再び立ち上がるんです。

 

何度も、何度も。

 

フラフラになっても立ち上がり

またもがいて暴れて

そして倒れて

そして立ち上がる。

 

何度も、何度も。

 

「もう立ち上がらなくてもいいじゃないか」

「苦しまないで欲しい」

 

そう口に出しそうになりました。

でもあの子は力の限り最後まで戦っていたんですよね。


命が尽きる

その瞬間まで

果敢に挑み続けているようにも見えました。


私が

もう止めてくれ!

なんて叫んだらいけない気がして

ただただ歯がゆく

できるだけ静かに

見守ることしかできませんでした。


 

ビビりで

おデブで

車輪から肉がはみ出してそのまま下に落ちても寝続けるような子でしたが

最後はご飯が食べれなくなり

小さく小さくなった体で

最後の最後まで必死で戦っていました。

 

まだまだ悲しいので

上手く言葉も出てきませんが

大切なことを

身体をもってして

その姿勢で

最後に伝えてくれたように感じています。

 

 

いや~、生き物が居る暮らしは

幸せだけど

別れは何度経験しても辛いなぁ…

 

小さな命に

数えくれないくらいの癒しと安らぎと

そして勇気をもらいました。

 

たぶんこの先、辛くなった時

あの何度でも立ち上がる姿を私は

何度も思い出すのかもしれません。

 

出会えたこと、傍にいてくれたことに心から感謝をドキドキ

 

 



 

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