実は私、少し前まで
「先生」と呼ばれるのがものすごく嫌でした。
「先生」と呼ばれると
「私は先生じゃないので、止めてくださいね~」と
笑顔で、でも呼ばれるたびに何度でも
お願いをしておりました。
先日、そんなことを
クリニックでカウンセリングをしている友人に伝えたところ
ニヤッっと笑って
「そこ、ポイントだね。
なんでそんなに嫌なのかちゃんと深堀しときなよ。」
と。
頑固な私は
その場では思わず反撃したけれども!!!
…いや、まぁ、うん
本当は分かっていますよ。
なぜそんなに嫌なのか。
それはずばり
「恐怖」
なんです。
自分が、先生と呼ばれることで
天狗になって
自分を見失ってしまうのではないか
調子に乗って
自ら足を踏み外してしまうのではないか
という、
過去の経験による恐怖心以外の何物でもないんです。
怖いんです。
自分が自分の能力を見誤ってしまうことが。
昔の私は、とにかく自信がなかった。
人からの称賛も受け取り下手だった。
なのに、自分の至らなさへの不満が
間違った方向に行ってしまっていて
どこか他人を常に見下してもいました。
そんな時に、役職がついたり
「先生」という人よりも上に立つ称号をもらえると
ついつい調子に乗ってしまって
「私もすごくなれたんだ!」と思い、
激しく暴走し、権力を誇示して、押し付けて
結局、周囲の人が離れて行ったり
実力以上のものを見せようとして大失敗したり。
自分の実力や中身ではなく
与えられた借り物の何かで
他人を攻撃する道具に使ってしまっていたんでしょうね。
いろいろなことが怖いから。
なんでもいいから
人よりもすごい、尊敬される何かになりたいと。
そんなことばかり望んでいたから。
というわけで、
なぜその言葉か嫌いなのか。
怖いのか。
ちゃんと探求していって
今はもう、呼称がなんであれ、
それにしがみついて自分を誇示させることもなければ
何でもいいから誰かの上に立ちたいとか
人に尊敬されるすごい何かになりたいなんて感情も無く
他人軸でなく、自分の価値観で判断で来ている訳で
「今の自分には必要のない感情」
と理解することができた瞬間
「先生」という呼称に対しても
なんの違和感も消失していたのでした。
「腹が立つポイントは
発見ポイントよ」
なーんて、日々周りの方に伝えているくせに
自分のことは
ついつい鈍感になっちゃうもんですね(笑)
反省です。
この、カウンセラーさんは
5年ほど前に
「ジャッジするのを一度止めてみたら?」と
私を救う一言をくださった方。
普段は本当にマイペースで
腹の立つこともたくさんある方なのですが
ポイント、ポイントで
私を本当に導いてくださっている方です。
心から感謝するとともに
たぶん、関りが今月で一度途切れるのですが
これからもきっと、様々な形で
関わっていく方なんだろうなと感じています。
自分自身に違和感を感じた時。
なにか無性に腹が立ったり
ざわざわするときは、
ぜひ探求してみてください。
そこには要らない感情、
もう手離してよい物へのヒントがあるかもしれません。
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