社会人になりたての頃、
とっても信頼しているコンサルの女性が毎月別の人のコンサルを受けてて、
それが当時の私には、すっごく不思議で不思議で、失礼なのは承知で聴いてみた(笑)
「○○さんは、とっても優秀なコンサルタントだとうちの会長が言っています。
私もそうだと思っていました。尊敬もしています。
なのにどうして、ご自身にもコンサルをお金を出して付けるんですか
それって本当は自信が無いからなんですか」と(笑) 若いってすごいなぁ
そんな私に彼女は、誠実にそして親身になって
社会人として、人として大切な【第三者のチカラ】について教えてくださいました
そしてつい先日、色々とお世話になっているコンサルタントの方とお話をしていて、
改めて第三者の存在の大切さを実感する出来事が…
当たり前なのかもしれないけど、忘れがちな大切な事。
自分のことが一番自分では分かりにくい。
冷静に俯瞰するって、出来ているようで難しい。
分かっていても、主観が入ればブレやすい。
普通ならブレても直ぐに気付くのに、自分の事となると
ブレている事に、気づくのすら遅れてしまう事もある。
また、立ち位置の確認や得意な事、強みって自分じゃ見つけにくい。
だって、本当の強みって自分にとっては当たり前のことだから。
自分が、無理せずに当たり前にできる事。普通すぎる事だから。
実はとってもそれってすごい事で強みなんだって、なかなか気づかない。
だから第三者の存在ってすごく大切なんです
セッションでも何気なく心の内を話しているだけで、
ご自身で、自分の強みや課題に気づく事もたくさんあるんですよ
内観するって、一人でもできるけど、
誰かが傍にいた方が間違いなく加速する。
信頼できる相談者なり、話し相手を最低3人は見つけておく。
これって仕事だけでなく、プライベートであってもとても有効的なことなのかも。
別に悩んでない。ただただもやっとしている。
そんな時でも話していれば見えてくることもたくさんあります。
これから春にかけて、もやっと病はたくさん増えてくるころだから、
まずは誰かと一緒にしっかりと自分と向き合う時間を作って見る事から始めてみては
踏み出す、始めの一歩
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