物憂げな六月のような匂いが消えたの
ありきたりの花の名前は僕から消えたの
穴の空いたこの胸まで焦がしてしまうの
煩わしさはもうないけど
痛みが恋しい
見渡す限り吸い込まれて
瑞々しい季節は通りすぎた
偽られた光を押し戻して
もう一度咲く時を待ち望んだ
忘れようと望むこと
憎しんでしまうから
忘れずに刻む様に傷跡残して
一人きりあの場所で
立ち尽くしていた
白い指
白い花
いつまでも白くて
紛らわすことさえ僕はしたくはないから
この悲しさ全て抱えていたいのいつでも
この痛みが消えたら
きっとどんなに楽なのかもしれないけど
僕には出来ないから
見渡す限り吸い込まれて
瑞々しい季節は通りすぎた
偽られた光を押し戻して
もう一度咲く時を待ち望んだ
忘れようと望むこと
憎しんでしまうから
忘れずに刻む様に傷跡残して
一人きりあの場所で
立ち尽くしていた
白い指
白い花
いつまでも白くて
忘れること出来ずに
片鱗に捨てられた無数の顔が
埋め尽くし地表を隠し
支えきれない現実から
溢れ出して消えてしまう
目を閉じて
目を閉じて
犠牲から成り立つもの
全てを含むものから
目を閉じて
目を背け
生命 終わりを 告げ 溢れた
埋め尽くし地表を隠し
支えきれない現実から
溢れ出して消えてしまう
目を閉じて
目を閉じて
犠牲から成り立つもの
全てを含むものから
目を閉じて
目を背け
生命 終わりを 告げ 溢れた
泣き出した空 急ぎ足で
君の手を引いて 歩いていた
行き先なんて どこにもない
帰り道さえも どこにもない
照らし出された 終わりを見ては 嘆いた君
息を止めて 時間をとめる
沈んでしまった 夕日を見て
君は一言も喋らない
見え隠れする月の裏で
僕は一言も話せない
愛が深まるほど 失う事に目を奪われ
君は愛の形を表せない
今もきっと 頼りない肩 震わせてる
そんな君に
逢いたくて
君に逢いたくて
逢いたくて
今すぐ逢いたくて
逢いたくて
君に逢いたくて
逢いたくて
今でも逢いたくて
見えないものを 見ようてしては もがいてみても
僕は愛の形を示せない
今もきっと 何も変わらずいるけれど
それでも僕は
逢いたくて
君に逢いたくて
逢いたくて
今すぐ逢いたくて
逢いたくて
君に逢いたくて
逢いたくて
今でも逢いたくて