私は哀れな魚です

沈んで 沈んで 沈んだ
最後の一言いいですか?
あなたを あなたを 許せない

私の中 覚醒 必要悪
震えが止まらないのです 嬉しいのです
追い込むことで満たす 自慰的行為
この手で振り下ろせば 絶頂へと

呼吸を忘れた魚です

溺れて 溺れて 浮かんだ
最後の我がままいいですか?
あなたも あなたも 道連れ

私の中 覚醒 必要悪
笑いが止まらないのです 悲しいのです
追い込むことで満たす 自慰的行為
この手で振り下ろせば 絶頂へと

私の中 覚醒 必要悪
涙が止まらないのです
追い込むことで満たす 自慰的行為
この手で振り下ろせば 絶頂へと



人影もまばらな喫茶店 いつもの目立たない席
君が帰った後飲み干す 珈琲 ほろ苦い味

月曜 枕を濡らす

火曜 受話器見つめる

水曜 君が足りない

木曜 「   」

と金曜が終われば週に一度だけの
ヘッドライトの明かりが綺麗 環状八号線辺りで
交わしたくちづけが今も 私を離さない
きっと私の恋は盲目 君にとっては只の火遊び
日曜日の女には 到底 成れない





行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風
短い夏を知らせた 眩しくて 怖くて 目を伏せた

最初からわかっていたけど 今頃 大粒の 痛い雨

守り通した嘘なら 本当は静かに 閉じておこう
手を振る彼に重ねた ひび割れた ビー玉 霞む 青

最後まで言えなかったけど 今頃 大粒の 痛い雨
少女にとってひと夏の恋

彼が 背中が 小さくなる

ちょっと待ってよ 止めたら許せますか?
泣けば泣くほど 惨めですね 罪な女の 最後です
噂が届きました それを花火で燃やしました
忘れることが 罪だから