雨粒 強い雨が降ったように たくさん流れた たくさんたくさん流れた 我慢しようとしても どうしても出来なかった 突然の出来事 声だけは出さないように 押し殺した いろんな物を失い 無くなって気付く寂しさや苦しさ 怖さがあった 後悔ばかりが雨粒となっていき 小さく弾けて染みていった これは宿命なのか これさえも宿命なのか そんな事を想いまた雨が降る どれだけ手に入れて どれだけ失えば気が済むんだろう そうやってまた繰り返すのか だとしたら 次に流す雨粒は 今よりずっと眩しいと思いたい 優