こんにちは😃
最近さぁ、めちゃくちゃ映画館で映画を観てるんだけど、昨日観た映画がすごく良い映画だった
ここ最近では1番かも
それは
役所広司主演の「PERFECT DAYS」
貧しさとは何か、豊かさとは何かをすごい考えさせられた
都内の公衆トイレの清掃員の日常を丁寧に描いた作品なんだけど、主人公が全然悲壮感が感じられない
のよ
大人しくて無口な主人公ですが、閉鎖的ではないんだよね
かと言って、開放的とも言えない
この微妙な感じを、日常生活のルーティンの中でうまく表現してた
ちゃんと日常の中に喜怒哀楽があった
ラストシーンでは表情だけで喜怒哀楽を演じた役所広司も良かった
そして、この映画は音楽が素敵なんですよ
70年代、80年代の曲なんですが、物語と映像とすごくマッチしてた
帰ってすぐにその音楽を調べて聴いたわ〜
ピースの又吉さんが、YouTubeでこの映画の解説的なことを話してたけど、めちゃくちゃ共感しました
又吉さんの話を聞いて、もう一回この映画が観たくなったね
本当の意味で豊かな暮らしをしたいけど、自分には無理だな
自分にとっての豊かな暮らしが何なのか今だにわかんない
わかんない
わかんないだってば