初代MOMOの命日が過ぎました & 良い話 | bluearrowのブログ

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7月2日は私の初めての家族、MOMOが亡くなった日でした。
一昨年にブログ載せたので掲載しますね。
 
 

 
2010年の事で存命なら10歳。
亡くなって9年、あの子を思わない日はなかった。
火葬炉前で担当が「これは三途の河を渡る船の渡し賃です」
「これは守りの刀です」と数々の説明をしていたのが昨日の事のように思い出される。
MOMOが1人 背中に刀を背負い船に乗る場面が頭に閃き お供できない自分が嫌でたまらなかった。
あの子が亡くなった時に いつも身につけて、あるいは持ち歩ける物をとサングラスを仕入れた。
常にカバンに入れておくし いつも着ける。
悲しい気持ちになる事もあるけど常に心にある。
 
 
MOMOのお友達として迎えたのがjealoue(ジュラ)
 
 
MOMOが亡くなってしまいjealoueのお友達として来てもらい同じ発音で小文字で表記してmomo。
 
 
momoは初代を継いで同じカラーで胸が白なのも同じ。
初代はクールで帰ってもシッポでご挨拶だけだったけどmomoは はしゃいで迎えてくれる。
 
 
この子たちと あと何年暮らせるかな。
元気でいてくれ。
お世話を終えたら私も行くよ。
 
 
 
良い話
 
人里離れた山中で農業を営む男性。
家族にワンコ。
ある日ワンコは親イノシシと離れてしまった瀕死の状態のウリ坊を咥えて帰った。
ワンコの目は「こいつを助けろ」と訴えてるように見えたと言う。
男性はウリ坊にミルクを与えて救い散歩をし体力をつけさせた。
近い将来に山に放すと語った。
山に帰し大きくなれば自分の畑を荒らしに現れるかも知れない。
だけど男性は一つの命が大切だと死にかけたウリ坊を救った。
良い話に涙が出てしかたなかった。
 
ワンコ、よく連れて帰ってくれました。
偉いよ。
でも実は あなたの訴えは違ってたかも知れないね。
もしかして「こいつを料理して食わせろ」だった?
(^^)
 
 
読んで頂き ありがとうございました。
 
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