bluearrowのブログ

bluearrowのブログ

ブログの説明を入力します。

bluearrowのブログに ようこそ。

ジャンルにとらわれず色々な事を書いてます。

どうぞごゆっくり。


2020年だったか建て替えが終わってネーミングライツで今は「LINE CUBE SIBUYA」。

「渋谷公会堂」だった時代に最後に行ったのは'90年のJAPANが付くずっと前のX「Blue Blood Tour 爆発寸前GIG」ってスゴい以前の事。

初代Xのメンバーで全員が髪立ての時代に最前列で参戦した。

それからは行きたいと思うアーティストのライヴが、また日程的に行けなかったんだな。

ずいぶん久しぶりで"この道で良かったかな?"なんて思いながら着いた

(^^)

↓このライヴでは雨のアクシデントから半分も見られずでリベンジ。

入り口には全国のファン集団から届いた花、中に入るとアーティストから贈られたものが30ぐらい賑やかに飾られて。

入ってみて驚いたのは1階席で前から12番目の上手(右側)寄りという、紙じゃなくてeチケットだからダウンロードしてから見なかった。

2000人収容、3階席まであるのよ、だからファンクラブ優先予約の席にラッキーにも紛れ込んだ。

私みたいのが ここで良いの?って思い^ ^

ワンマンは初めて行ったから知らなかったけど開演前にコールがあるのね、MODSや永ちゃんと同じノリだった。


いつも5人のステージだけどメンバーは前の3人、ドラムとキーボードはアシスト。

ベースがカッコいい。

ロカビリーバンド定番のウッドベースでサウスポー。

スラップ奏法って言って弦を叩くように鳴らしながら、ハッキリとリズムを刻みながら鳴らす弾き方がメイン。

パフォーマンスも派手でさー、このデカいの持ってステージ駆け回たり、一番スゴかったのは斜めに倒したベースにギターが乗っかってお互い弾きながら曲は継続してるってシーン、あれは初めて見た、迫力あった。

アップテンポの曲だけのステージ、毎度お馴染み、曲を一つも知らない(⌒-⌒; )

あっ、2曲知ってた、フミヤのとプリンセスプリンセスをカバーしたのやったから2曲は知ってた。


2019年に現在のメンバーでスタートし「目標は渋谷公会堂」を掲げて活動して来てこの日が一つの目標に辿り着いた日だった。

秋から長いツアーあったり新曲を出す、韓国、台湾他、海外でライヴと活躍。

今の時代にマッチした新しいロカビリーをやりブームを起こす目標もある。

若いメンバー、これからの日本ロカビリー界を牽引して更なる活躍がありますように。



オリンピック終わりました。

日本選手の獲得したメダルは45で過去最高だそうで。

何かと問題あったね、メシが不味い、量が足りない、肉類がないって身体使って記録を出したいアスリートに野菜ばかりのメニューでどう応えるの?距離競技でコースが悪い、トライアスロンやオープンウォータースイミングを汚水の中での競技←狂気の大会だな。

特に柔道は審判の判断が、審判としての技量が足りないと批判されたけど柔道はあんなもんでしょう。

柔道がオリンピックに採用された時点で、世界に門戸を解放した時点で本来の姿は終わってる。

体重別なんて考えは柔道にはないんだから、「柔よく剛を制す」って言葉があるように柔道本来の姿は体の小さい者も鍛練して技で大きな者を制するところが素晴らしい。

他にもカラー道着やポイント制、勝ったらガッツポーズなんて行動はとんでもない。

田村 亮子が金メダル取ってバンザイしながら走り回ったの見て日本柔道は終わったなって思ってた。

勝っても相手を思って静かに礼をして畳を降りる、負けても存分に力を出し切って負けたんだから悔しくはない、そういう精神が失われた。

よく言われるように柔道はJUDOになって本来の姿を消した。

講堂館という道場で嘉納 治五郎という方が世界を目指して活動したが今は違う方向に向かってる。

この競技はもう期待できる種目じゃない。

剣道、空手道、居合道、弓術道、相撲道と「道」が付くものは日本古来の姿がありスポーツとは違う。

剣道では一本を取ったからとガッツポーズした時点で失格、相撲も少し緩くはなってるが本来の姿を継承して執り行われる。

その辺り柔道日本人選手は心しなければ益々衰退して行く。

選手層の厚さじゃない、本来の柔道精神に立ち返り考えて行く時が来たと、そのように思う。


昔は「オリンピックは参加する事に意義がある」なんて言ってね、blue少年は「違う、勝たなきゃ意味がない」って思ってた。

各種目でやっと世界と伍して争える国になった。

中でも目を見張る活躍で金メダル獲得は槍投げ北口選手、なんと素晴らしい。

フィールド競技で金メダルは室伏 広治さん以来かと。

女子選手では初めての金メダル。

槍投げなんてアジア系の人種には向いてないと頭に染み付いてるから驚いたし感動した。

これからも「お家芸」と言われる種目だけじゃなく活躍する選手が多く出て来てくれる事を望みます。



さて、毎週日曜日に更新として続けて来ましたが、このところ気持ち落ち込む日々多く少し休みます。

momoは元気にしてくれてるから大丈夫、まだ死んだりできない。

ご訪問と自らの発信、復活出来る日を目指します。



読んで頂きありがとうございました。


人生の分かれ道、愛するワンコとの別れ、悲しい想い出、矢沢 永吉さんからのオーディション、赤穂浪士について、力を入れて書いたブログ。

また これは全くの放置状態なんですが特に器具を使わずやれるエクセサイズを別アカウントにまとめました。

どうぞお立ち寄りください。