vol.1094 中川に浮かぶ夕日を目掛けて
前回のつづきです。
今日のテーマは
①超望遠
②広角
③超広角
についてです。
という事で、早速
①超望遠について
●800㎜,600㎜,400㎜
・代表的な焦点距離は上記の通りだが全てが
重いし、高いし、デカくて嵩張る最悪レンズ。
・ズームはまだ良心的な価格だが望遠単なんて普通に3桁超えてくる。最悪だ。
・ふざけてんのかマジなのかは不明だが
400㎜は広角レンズとか、600㎜が標準レンズとか言い出す人もチラホラと。
※超望遠使う人は狂っている。
・このレンズのメインになるような被写体
野生動物、野鳥やスポーツ撮影においてはシャッタースピード上げたいシュチュエーションも多く
レンズの明るさがこんなにも正義だという事を認識させてくれる沼。
・同時にカメラ自体ののAF性能、連写スピード、高感度耐性と、記録媒体への書き込み速度等スペックを真っ向から求めてくる。
・望遠になればなる程、大気の状態と気温が解像度に影響してくようになってしまうので気をつけないといけない。
・私はあまり気にしてないけど、たぶん肩とか腰に良くない。
・ブレやすいし、ピント合いづらいし、画角狭すぎて被写体がフレームから外れやすい。
・私が超望遠使うときは構図を考える余裕なんてないので、ピントが合ってフレームに入っていればオッケーくらいの感覚。
⭐︎言うなれば、扱いづらいロマン砲。
②広角
●24㎜,20㎜
・広く写ってかなりパースが効くという特徴。
・なにかの集合体等を撮る時に圧縮効果が効かないためスカスカ感が出てしまうので私はあまり使わない。
・大きいものを下から煽って撮る時によく使う。
・余計なものが写りやすいので寄ることが多い。
・寄るから余計に歪む。
・離れて撮ったやつを後から見返すと何を撮ったのか分からない時がある。
※ロングショットはセンス。
・前景から後景まである程度ピント合って欲しい事が多いので基本絞る。よってあまり明るさを欲した事がない。
・煽って撮る事が多い分、空と被写体のバランスはきにしてしまう。
・気にするだけで正解はわからない。
・シンプルに水平大事!
・24㎜だとちょっと狭く感じる事が多いので20㎜の方が好き。
・このレンズでキレイに撮れる被写体は本物。
・結局被写体自体の魅力が大切。
・モトモコモネエ
・わりとゆっくり設定考える事が多い。
⭐︎丁寧に撮る事ができるレンズ。
③超広角
●18㎜以下
・歪む。
・歪む事が当たり前の世界。
・ホント被写体を選ぶ。
・いっそのこと、魚眼レンズでよくないか。
・使い道が難しすぎる。
・うまく撮れたら迫力がすごいよ。
・パースと友達になりたい。
・略さず言うとパースペクティブ。
⭐︎もう真っ直ぐな目で世界を見れないあなたに。
つづくーー