YAMAHA幼児科2年目の5歳娘。

先日、YAMAHAの基礎グレードを受けて来ました♫


正直、こんなテスト(?)があることなど、全く知りませんでした驚き


ちなみに

『基礎グレード』とは 幼児科2年間を通して身につけた音楽基礎力と、2年間の成長(音楽に向かう姿勢、意欲)を、子どもと保護者と担当講師で確認し、幼児科以降の学習目標を明確にすることを目的としているようです。


内容ですが、

幼児科のレッスンで経験し、2年間で身についた

『きく力』…担当の先生がピアノで弾くメロディーや和音を聴いて、ドレミで歌います。

《ハーモニー》 ピアノで弾かれる連続した3つの和音を聴いて弾くかドレミで歌います。 課題はレッスンで習った範囲(ハ長調、ト長調、ヘ長調、ニ短調)の和音から出題

 ファラド、ミシド、ファラド

正直、何通りか出題されるのかなぁと思っていたので拍子抜けでした💧


  《メロディー》 の 課題はレッスンで歌ったメロディー暗唱曲の中から1曲が出題されます。 

→『聞け、天使の声』

出題範囲が広い上に、普段のレッスンでも週末慌てて覚える…を繰り返していたので、正直心配でしたが最近やってた曲で問題なくクリアできました。



『うたう力』… 「ぷらいまりー」の中から好きな曲(歌詞唱もしくはレパートリー)を1曲選んで、歌詞またはドレミで歌います。

→くるくるぽつん

音程をとるのが苦手なので、高低の少ない歌いやすそうな曲を選曲しました。同じクラスのお友達は、ねこねこでんわが断トツの人気でした。



『ひく力』… 「ぷらいまりー③④」「ホームワーク③④」の中からレパートリー2曲を選んで弾きます。

→ぷらいまりー④の『あかいくつ』『おちば』

昔の曲を選曲すると通常の練習+αやらないといけないという理由で申し込みのときに練習してた2曲(笑)

『おちば』は娘もお気に入り♥



『よむ力』…当日演奏した自由曲の楽譜の中から担当の先生が示した部分のドレミを読むか歌うかします。ト音記号、ヘ音記号それぞれ2小節程度が出題

→おちばから出題

譜読みは割りと身についているように思うので特に心配していませんでした。



『つくる力』… 「ぷらいまりー」で習った曲のメロディーに伴奏をつけて弾きます。

→『はと』の左手を作曲。

はじめは一緒に考えたりもしましたが、当日は娘が考えた伴奏でのぞみました。


当日もドキドキしてたのは、親のだけ。

「緊張してる?」って聞いても「全然。」とあっさり。

アクセサリーのおもちゃを身についていく!!っていうのを必死で止めました(笑)


うたうことからスタートしましたが、いつものニコニコ笑顔で始まりいつも通りの演奏。

後ろで見守りながら私も出題される内容を一緒に考えていましたが、私の方が出来てなかったかも…💧



普段のレッスン時の先生がテスト内容を進め、全てを終えるともう一人、初めから客観的にみてくれていた先生から評価のコメントをいただけますにっこり


・初めからニコニコ笑顔で大きな声で歌えてた。音程がしっかりとれていた。

・演奏については、あかいくつもおちばもどちらもどんな曲か自分なりに考えてそれを表現してくれてたのが聴いていて伝わってきた。繋げるところ、切るところ、強弱もとても良かった。

はとの作曲も素晴らしいかった。

演奏についてはとても褒められてて、かなり長いコメントをいただきました…既に結構忘れましたが大体、こんなような事を言われました。

・これからもこの調子でいろんな曲を表現できるようになってみたいな…そんな感じ。

忘れました(笑)



とにかく、褒めるのがうまいキラキラ

ダメなとこは一切コメントなくて、良いところを言葉にして伝えてくれるので娘も褒められた飛び出すハートっていうのがしっかり伝わっていました。


そして、やはり全然緊張しなかった驚きらしい…。

おそるべし…。。

一応スイミングのテストとかは緊張するらしいので、全くわかってないということはなさそうですが。



ジュニアコースでは專門コースに進級予定。

いよいよ次はオーディションを控えているので、この基礎グレード&オーディションに向けて毎日1時間くらいピアノの時間をとって練習してました。


それが私にとってはしんどくて…正直、やっとひとつ終わったスターって心の中でホッとしていたので、

娘に同意を求めるが如く…

「よく頑張ったね!練習しんどかったでしょ?あとオーディションだけだからね」と声をかけたところ



「全然しんどくなかったよ〜YAMAHA大好き♥♥」と。



凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視



ヤバい、好き(娘)と苦手(私)でここまで差があるとは…。。


オーディションの親子面接で足を引っ張らないように頑張ります爆笑爆笑爆笑