昨夜、岡山入りし、早朝のマリンライナーで坂出に♪
恒例の『山下』で、饂飩朝食後に学校到着。

photo:01



参加者350人以上だそうです。

Apple端末の利用状況が、最大の関心事だったのですが、いかにもこの学校らしく、必然性の高い場面で、さりげなく使われていた印象を受けました。



小学部の研究授業では、好きな食べ物ときらいな食べ物を発表する際に使用されていました。
二人一組で、相手の発表をiPadで撮影し、二人で確認し、自己評価と他者評価を行う活動が授業の後半に用意されていました。

中学部では、ニュース放送制作の諸活動に、生徒が分担して取り組んでいました。
アナウンス練習をiPadで即時フィードバックしたり、iPod touchの音声認知機能で、発音の正確さを自己評価したりと、効果的に使われていました。
また、アナウンス本番では、大型モニタで自分の表情や目線を確認しながら収録を行っていました。プロのアナウンサーが参加して活動を共にしていたので、モチベーションも高かったことでしょう♪
なにより、自己評価と他者評価を続けて行っていたことが印象的でした。自己評価と他者評価が一致して喜ぶ生徒、自己評価より他者評価が高くて笑顔がこぼれる生徒。いい授業でした。

高等部は参観していないので、記述は差し控えます。


当初は、機器の使用状況に関心を持って参加していたのですが、

photo:02



photo:03




途中から行動強化の枠組みに関心が移っていました。

教師の後続刺激による行動強化をメインに考えていた私にとっては、新鮮な枠組みでした。

教師以外の他の生徒から、真剣に見聞きして判断した評価が、行動の後続刺激としてフィードバックされるのです。その傾向は、上級学部になるにつれて強くなるようです。

高等部卒業後は、教師のような立場で行動を強化する存在は稀でしょうから、考えてみると当然あるべき枠組みだと思います。

今後の私の支援の方向性、じっくり考えて見直す必要がありそうです。


学校が意図されている研究テーマとは、視点が違ったレポートになったきがします。関心のある方は、紀要を取り寄せられて、御覧くたさい。


それにしても、紀要にも指導案にも、後続刺激関連の記載が少ないのが、もったいないような気がしました。

いい授業を見せていただきました。



iPhoneからの投稿