昨年冬の人間ドックで、継続的な運動行動を行う必要性が生じ、とにかく毎日30分以上の歩行を行うことにしました。


長期的には3ヶ月に1回の検査結果に強化されるはずですが、好きな行動ではないので、短期的な強化子をどうするべきか考え、次のようなものを用意しました。


①ウォーキング途中に、ちょっとした必要な買い物を設定し、家族に感謝される。

②歩行距離や消費カロリーを記録できるiPhoneアプリを用意し、常に確認できるようにする。

③週末に長距離を歩き、直後に好きな物を摂取する。


以上の短期的な強化子に、定例検査の結果が加わって強化され、歩行行動はすでに15ヶ月継続できています。(おまけに内蔵系の数値だけでなく、体型も改善されつつあり衣類の選択肢が増える結果となりました。)


これだけ継続できると、短期的な強化子を常に設定しなくても、歩行行動へのモチベーションが維持できるようになっています。なにより、歩行行動そのものが好きな活動になってきたのは、驚きでした。


児童生徒の望ましい行動の定着を図る際に、この短期的な強化子の選択、長期的な強化子との連携が重要かと思われます。本人、保護者と相談して低コストで実現可能なものを選択することがポイントでしょうね。


登校に意欲を見いだせない生徒に対して、短期的な強化子をいかに用意していくか・・・現在直面している課題でもあります。小さな幸せを、どのようなスケジュールで散りばめていくか・・・個々の人間ごとに、小さな幸せの質やコストが異なりますから、簡単にはいきませんが、歩行行動を例に話すと何となく伝わっているように思います。


強化子の選定、ほんとうに重要なプロセスだと思います。


たわごとでした<m(__)m>


今日は休日ですので、いつもの倍歩いて、物質的な強化子を自分に用意するつもりです。

行ってきます(^^♪