【〇〇は見た!】-P2- | Funeral Wreath

【〇〇は見た!】-P2-

*-P1-の続き。

*シャロン目線のブレギル←















【〇〇は見た!】-P2-











拝啓、皆様へ。(以下略)






お久しぶりですわ、皆様。

お元気そうでなによりです。今日も見事に濁った瞳d(ry


ごほん、


失礼致しました。そうそう、先日のお話の続きでしたわね。

                 ❀                ❀

そう・・・私「あの」あまりの衝撃についうっかり

ギルバート様の影にエクエスを忍ばせてしまったのです♡

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ああ、あの夜は本っ当に眠れない夜でしたわ・・・(遠い目





―――アレはある雨降りの夜の事。


雨に濡れて我が屋敷に戻られたギルバート様。

私はタオルをお渡しした後、部屋に戻ったのですが

その途中ザクス兄さんとすれ違ったのです。


普段であれば何とも思わないよくある風景でしたのよ。

けれどその時の私は既にお二人の「関係」に

薄々気が付いている状態・・・・


それを想うと何故だか全身が火照るようでっ・・・



一体何ですの!?



我を忘れている様だったのに、私の奥底の理性が

ザクス兄さんでは悟られるであろうと言う警鐘を鳴らしたのです。


今思っても的確な判断でしたわ・・・


私はエクエスをギルバート様の影に忍ばせました。




勿論、その後お二人の会話はワタクシに筒抜けでしたわよ♡













B:「――これはこれは鴉。見事にずぶ濡れの溝鼠のようデスネ」

G:「・・・五月蠅い黙れブレイク・・・ぅ」

B:「オヤ、流石に冷えましたかネ。顔が赤いですよ」

G:「――っおい!触るなっ」

B:「傷つきますネー。折角ワタシが心配してるのに・・・ブレイク悲しいっ」

G:「ふざけるなよブレイク・・・俺は寝る」

B:「ギルバート君」

G:「おい、手を離せ」

B:「――ワタシが温めてあげまショウカ?」














(悶☆絶)



















嗚呼、皆様ご無事でいらっしゃる?

もう私眩暈がいたしましたわ///

耳元に吐息のように囁かれザクス兄さんの甘い声・・・

びくりと震えるギルバート様のお身体・・・




それから一つになる

ギルバート様とザクス兄さんの影・・・




きゃぁぁぁあああああ!!!!!!

もう限界ですわ!手が震えて続きが書けませんわ!!


――はっ!いけません、私は皆様にお伝えしなければなりませんわ。


ええ、それからはもう「なし崩し状態」とでも言いましょうか・・・


ザクス兄さんの低くて甘い声が鼓膜をくすぐる様にギルバート様を

イジめるのです。ギルバート様の唇からはこちらも甘い喘ぎ声ばかりが・・・


皆様、さぞかし脳内ビジョンがフル活動されている事と思いますが

私実はザクス兄さんが猫さんに成られるのもイイかと思うのです。


いかがでしょう?


勿論ギルバート様も大変に

可愛らしくいらっしゃったので文句という訳ではないんですの。


でもザクス兄さんの普段見れない甘えるような声・・・・

想像しただけで大変甘美な心地になりませんこと?


おほん。


まぁ、細かな要望は此方の「守備範囲バリ広」の管理人にでも

お申し付け下さいな♡


・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ああ!そうですわ。

私が直接手を下すのが手っ取り早いというものですw


こちらもいかがかしら?


あら・・・やはりレディたるもの、慎まなければならないかしら・・・

とてもよい考えだと思ったのですけれど。


しばらく検討してみますわ。


大変アバウトなお伝えになってしまいましたが今回のお話は

これにて一旦のお開きとさせて頂きますわね。


ご相談があればいつでも・・・

美味しいお茶とお菓子を用意してお待ちしております♡

またお会いしましょうね。






それでは、ごきげんよう。






シャロン=レインズワースより





























B:「・・・ギルバート君」

G:「・・・・・なんだ」

B:「ワタシ、なんだか今背筋がゾクゾクとしまして・・・」

G:「・・・奇遇だな・・・俺もだ」


















【〇〇は見た!】-P2-end