発達凸凹の長男 桃が

赤ちゃんだった頃のお話。



桃が6ヶ月か7ヶ月の頃。

まだズリバイする程度で

ハイハイお座りもできないのに

つたい歩きをはじめるような

アクロバティックな赤ちゃんでした汗うさぎ

(この頃から多動の傾向があった)


まーぼーろーしーニヤニヤって思ったよね…


ちょうどこの頃から

桃は「アンパンマン」のおもちゃに

夢中でした飛び出すハート


1才頃になると

テレビも解禁したので

朝はアンパンマンのアニメをみせてました。


一才頃には座れるように。ハイハイはほぼ無かった…

私はその間に家事や休憩。

終わったらアンパンマン大図鑑で

延々と指差しされたものを

読むという毎日でした。


アンパンマン図鑑は

いろんな仲間がいて

見た目もお名前もバラエティがあるんです。


それに対して

ばいきんまん図鑑が、辛かった…真顔


変装したばいきんまんや

バイキンメカの名前って

同じような名前で微妙に違うだけの

似たようなのがたくさんあったり、

2号3号の差があるだけだったり…



ただただ読むには

超がつくほど退屈なのだチーン


ばいきんまんとドキンちゃんの

セットの変装になると

「バイキンてつの星の王子様

バイキンてつの星のお姫様」

1つ読むだけでこの文字量。

それが数十種はあった気が…ネガティブ


しかし

こんなことを毎日やってると

だんだん私も覚えてきちゃって。


桃が指差した瞬間

いかに早く名称を言えるかみたいな

競争になってました凝視


早口言葉かよ無気力

早く終わらせたいがゆえの

大人の意地凝視


ニセアンパンマン号スーパーもぐりん潜水型

とかの名前はいまだに

脳が覚えてます真顔名前長いのよ…




嘘やろ…(心の声)


桃が納得して読み終わるころには

酸欠で頭痛になったのも

いい思い出…なのか?驚き


やなせたかし先生の朝ドラも

もう少しで始まるし、楽しみですおねがい



↓つい先日もアンパンマンを取り合った