・誤字脱字の修正
・レイアウト変更
・カテゴリ変更(ブログ→自己紹介など)
をしましたが、温度感はそのままにしてます
やっぱり再現は難しいです。。
その時の文章って重要なんですね(´・ω・`)
その後、ショックなことが続きまして
もう本当に厳しいです本当に
思ったよりも長文になりました、すみませんm(__)m
下書き、校正、加筆、等を繰り返したので
文調が安定してませんがご容赦ください(-人-;)
そもそもワタクシ、
スマホとPCでは語尾や文調が変わってしまう人です
過去、己の体調不良の原因や改善策など
情報に溺れないようにしつつ調べていたのですが
これ[リンク] とか これ[リンク] とか
(分かったところで過去には戻れないし、
とも思いつつ
中断しているだけで再開する予定でした)
最近、繰り返し書いているように
よりこさんのブログ[リンク] を全部読むと
すごく勉強になることが多かったのと
考え直すことも多かったです
中でも、己の体調不良については
月経不順と無月経そして早発閉経[リンク]
より、ヒントを得ることができました
私は
『①もともと生理不順が当たり前だった』に当て嵌まります
ということは
現在の私は早期閉経を経た状況でしょうか
そもそも
①初潮はあったものの数ヶ月に数日の出血
いわゆる生理不順からの無月経、
②その無月経を放置
③流石に危機感を感じて親に相談するも
親の持論に丸め込まれ
④更に放置する
⑤結果、2年以上?経過して
体調不良が誤魔化せず、常に倦怠感に襲われて
学生生活がままらなくなってきた時
養護教諭から保健室の出禁をくらい
⑥婦人科を受診
という経緯なワタクシです
今だからわかる養護教諭のフォローをしますと、、
高校時代、謎の体調不良に襲われていました
教室で、自席にて“授業を受けるフリ”すら難しく
保健室に逃げることが増えていきます、
遅刻早退の繰り返し頻度が徐々に増えていきます
何なら、遅刻して最初に保健室、
キリが良いところで教室へ行き
1時間だけ授業を受けるフリをして保健室へ、
改善の見通しがないため早退するよう言われ早退・・・
なんて日もありました
あくまでも原因は不明です、
発熱してませんし喉の不調もないですが
晴天の日でも頭痛が酷いですし
何より、誰かを“おんぶ”しているかのような身の重さ、
頭は働かず瞬発力がゼロ、
体温調整ができず、
制服の範囲内では耐えられないほどの寒さで
夏なのに毛布にくるまってたり、
逆に暑がる時もあったり
圧倒的に寒い日が多かったですが
常に悪いわけではなく、波があって・・・
そんなある日、養護教諭から質問されました
最後の生理はいつ?
えっと、、覚えていない(無表情)
記録していないの?
してない、おそらく○ヶ月前くらいだったと思う
(詳細は覚えてませんが、結構ヤバい数字でした)
明日にでも病院に行って、産婦人科で診察受けて!
え?どうして??
あなたねぇ、生理は毎月来るものなのよ
覚えていないほど来ていないのはおかしいことなの
え、でも・・・
認めません!
(公共病院の)婦人科に行った領収書を提示するまで
ケガなど以外では保健室は出禁です!!
と、いうことなのです
はい、思い返せば更年期障害の症状でした
更年期障害のことって、
何となく存在は知っていましたが
知識は皆無なので気付くわけがありません
周りのオトナは、更年期障害の症状を知っていた
にも拘わらず
私が更年期障害の症状で体調不良を訴えている
と気付かせてくれることはありませんでした
恐らく、そんなわけないと信じていた
のだと思います
更年期障害の症状であるという推測に至らないから
思春期は理屈で説明できないことが多い
ということにされていました
実際、養護教諭から言われたのも数ヶ月後で
それまで、どう思って接してくれたのかは分かりません
ただ、なかなか納得しないワタクシ、
それは母親の持論に洗脳されていたためです
初潮後、安定した生理になるまでには時間がかかる。
私も成人する前くらいまで不安定だった。
そもそも初潮も遅かった。
でも、結果的にあなた達きょうだいを妊娠・出産している。
あなたの時は
無理せざるを得ない環境だったため 毎日出血していて
定期妊婦健診では
流れるのも時間の問題、
正常に産まれることはない、
この子が産声をあげることはない、
と言われていたけれど
低体重児ではあったが無事普通分娩で産まれ
未熟児でもなかった。
何だかんだ高校生になっている。
だから、気にしなくて良いの!
逆に気にするとストレスになるから
放置すべき!!
当時、「親のことが絶対」の割合は減りつつも
やっぱり信じていたため
養護教諭が敵でした、マジです!
無理矢理に病院を勧める新手のいじめを受けている
みたいなことを感じてました
(本当にごめんなさい、今ならわかります)
ただ、そう簡単に体調不良が改善されないので
仕 方 な く 婦人科に行きました
ところは田舎です、
基本知人だらけの世界ですが
幸か不幸か、知らない女医でした
産科ならオジサンドクターが複数人ですが
婦人科は女医一人しか居ないとのことでした
このドクター、酷評で有名だったのですが
それを知るのは何年も後のこと
恋は人並みに?経験していましたが
性行為は未経験です
案の定、内診がありました
アソコに興味を持ったことはありましたが
自分以外に触られるのは
私からすると初めてです、
更に、カーテンで仕切られていて
ドクターや看護師が何をしているのか、
どんな表情なのかはわかりません
初めて尽くしで状況を把握できなかったり
今何しているのだろうと不安になったり
下半身が痛かったり
妙に静寂な空間でいたたまれず
涙も出なったのを覚えています
(帰宅後、自室で号泣しました)
①子宮が小さいような気がするが、問題ない(低身長だし)
②血液検査の結果、
脳から卵巣への指令ホルモンが異常に多いが
卵巣から脳へのホルモンは少なすぎる
脳に対して卵巣が返答しないから、
脳のホルモンはさらに増え続けている
ホルモン剤で卵巣を刺激すれば卵巣が正常に返答する、
そうなると脳のホルモンも正常な数字になる
イコール毎月正常な整理が来るようになり
体調不良もなくなる
・・・と、ドオルトン錠を処方されたのです
が、卵巣は思ったほど応答しませんでした(;_q)
そんなこんな色々あり、時は経て
高校時代が嘘のような
専門学生時代のパワフル生活っ
この頃、やっぱりピルを飲んでました
すごく元気でしたし
それまで毎年欠かさず悩んでいた風邪を
ひきませんでした
(これは本当に驚きました)
恋人もでき、本当に邪魔のない、
ハジケタ生活をしていました
これは、ピルのおかげだと信じてました
が
今思い返すと、
実は更年期障害を経た状況だったようです、
閉経後の不安定気を乗り越えたとでも言うのでしょうか
ただ、当時の私は気付きません
実は、ドクター(今の主治医でもある)が
3ヶ月分のピルを処方するだけで、
「お変わりないですか?」しか問診がなかったため
ドクターの態度に不安になり
近所の別の婦人科を受診したことがありました
そこで、骨粗しょう症の検査を(初めて)したら
骨密度が年齢の割に低い、
あなたの年齢であればこの機械の最大である
100%となるべきだが84%しかない、
医学的には骨粗しょう症ではないが
放っておくものでもない、
運動不足なため、一日に2キロくらいは歩くように
と言われてしまい、
2キロくらいというのが難しい地域だったため
雨天時以外は4キロを速歩散歩することに
ダイエットにもなり基礎代謝もあがって
良いことも多かったが
試験などで実施しない日が増えていき
いつの間にか散歩しなくなってました
更に、その病院の雰囲気が気に食わず
二度目はなかったので誰にも何も言われません
この時、もう少し知識があれば、
もう少しオトナがヒントを出していれば、
何か変わっていたかもしれない
変わっていなかったかもしれない
そして、その後は
あんなに絶好調だったはずのピルを
規則正しい生活で毎日同じ時間に服薬して
継続しているのに
体調不良が再開した
当時、事情があり別の地域に居たため
違う病院に転院してしまっていたのですが
その時のドクターは
ピルは同じものを長期間服薬すると
段々と合わなくなる、
その都度、別のピルに変更が必要
と、おっしゃった
それが正しいかどうかは判断できなかったが
とにかく体調不良から逃げたかったから従った
その後、安定したような気がしたが
そうでもなく不安定
これで大丈夫だと思っていた
のに不安定
を繰り返すことになってしまった
ピルを変更するのも簡単ではない、
体にとってみれば拷問だと思うけれど
他の選択肢が思い浮かばないため
そうするしかない………
どこかで折り合いをつけなければ!と気付き
ある程度の生活ができればOKとみなすことに
それでも
思うことがあり試行錯誤し続けた
奮闘していたら、今になってた、
ブログで愚痴ってた…
保健室の出禁をくらった時の体重から
10キロ以上太った、
太って痩せて太って痩せて太って太っているから
太腿には妊娠線もできている、
慢性的な浮腫みが取れなくなった、
目の下のクマが消えなくなった、
全身にセルライトができた、
浮腫んでいるのにやつれているという
不思議な顔になることもある、
躁鬱の繰り返しが激しくなった、
等々の副作用は今も継続されている
途中、ピルを含む女性ホルモンの服薬をやめたが
反動で過去最悪の体調不良になり寝込んだため
やめることはできないと確信した
まるで何事もないかのような生活を目指しつつ
体調不良であることが当然
と、感覚が麻痺して判断基準も分からなくなっていた
よりこさんのブログをすべて読んだ今、
何のためにピルを服薬しているのか
ますます分からなくなった
これだけ副作用や体調不良が絶えないということは
細胞レベルでは、
ホルモン剤の服薬を拒否している
気がする
カラダが悲鳴を上げている気がする
よって、やめて良いと思うが
反動が怖い
何年ホルモン剤を投与したか思い返すと
色んな意味でぞっとする

先日のポスト[リンク]でも書いたように
私は仕事が好きで
辞めたくないし、休みたくない、
何なら全力で楽しみたいので
今すぐピルをやめる選択肢はない
が準備ができたらやめたい
まずは気付けたことに感謝

今ピルをやめないことで
好きな仕事ができる期間が縮まってるとしても後悔しない
捉え方次第では
矛盾しているように感じるかもしれないが
目の前のリスクに怯えている

同時に、ソマチッド治療(手当て治療)を思い出し
今、細胞レベルで欲しているだろうか
本当に自分と向き合えているだろうか
と、事あるごとに思うようになった
そして
以前、半年ほど続いた
「水か炭酸水か野菜ジュース(無塩無糖)」
しか飲料物は選択しない生活に勝手に戻った
先月、ちょっと脳をだまそうとして
カフェインを大量摂取したこともあったが
本当に欲していたかどうか問われると
Noかもしれないい
自分のカラダは自分しかわからない、
自分しか守れない、
だからこそ自分に素直になろう
そう思う
もしかしたら
それだけで体調不良が緩和されるかもしれない
もっと自分と向き合うと
行動も必然的に変わってくると思う
それだけでも、カラダに優しくなれる気がする
閉経後の状態なんだ、と思うと
調べる内容や興味を持つ内容も変わった
この気付きは
一見当たり前かもしれないけれど
今後の私に大きな影響をもたらすだろう


もしかしたら、閉経後ではないかもしれないが
視野が広がり、己と向き合えることで
世界が変わった気がする