常々、思っていること。
乗り越えられない壁。
残念ながら
無い物ねだり、になってしまう。
「明らかに分かるほど見える」
「言われても信じられない」
抱えているものが
目に見えてわかると
何をするにも、どこに居ても
「見られている」苦しみから逃げられない。
でも、周りからのサポートは受けやすいし
説明半分でも手をさしのべてくれる方が
比較的見つかりやすい。
抱えているものが目に見えないと
特になにも感じない人が居る環境がある、
反面で怠惰しているように思われる。
「さぼり」「ノロマ」「無気力」など…
私は、見えない苦しみ＋見えない安堵の
両方を常に感じて生きている。
前にも書いたが、
私が抱えているものなんて
知らない人の方が断トツ多い。
毎日顔を合わす同僚も。
おおよそ「うまく隠せている」と喜ぶが
「暴露したら楽になれるのに」と思うことも多い。
結局私が選んだのは、
隠し続けること。
隠しきれてない時もあるが
「ちょっと体調悪くて」等と交わす。
幸い、社会人の集まりだから
相手が違和感を感じても
遠慮して深入りされない。
これをうまく利用している。
それなら良いじゃん( ´ー`)と思う？
視点を変えた意見にすると、
何かあったときのリスクを
自ら高めているのである。
これも今だからできること。
子供の頃は自らの抱えているものを
理解できていなかったから
虐められたし、イジられたし
ハブられたりもした。
中途半端な同情もあった。
思春期には現実を受け入れられなくて
自殺も何度試したか計り知れない、
己の生命力を恨んだ、
本当に本当に・・・・
そういえば、
親はどんな対応したっけなぁ？
申し訳ないが、
こういう時の親の様子は
全く覚えていない。
全体的に悩んでいる印象は強い。
貴女を産んだことを後悔している、
といったことを頻繁に言われた時期もあった。
これは、今も大して変わっていない模様。
ただ、もう何も言われない。
産まれなかったことには出来ないからね…
周りの理解を得ることは難しい、
そう感じたから隠すことを選んだ。
下手に説明して中途半端になり
誤解が生じることもある。
だから、身の丈にあった仕事をする上で
それ以上に努力もしている。
努力に努力を重ねることが
自分にとっての当たり前になった今、
「自他共に対してストイックな人」
と言われることが多い。
失敗を重ねて、身に付けたもの。
私なりの「社会への適応能力」。
私のことを後から知った人で
嘘には聞こえないから事実だろうが
にわかに信じられない、
と混乱を招いたことがあった。
「みんな違ってみんないい」
ではないけれど
周りの理解を得なければ
どうにもならない人が居る。
今の私のような人ばかりではない。
このニュースの場合は、障害者枠だから
また、ちょっと違うところもある。
責任云々は当然だが、
そうでなくても
そもそも、
一人ひとり違っているのだと
改めて意識してほしい！
一見、自分と同じように見えても
全く違う可能性があることを
本当に理解してほしい！
あくまでも私の勝手な意見だが、
頭ではわかっているつもり、な人が多い！！
理解を得ようと説明したくても
説明がうまく出来ないケースが多いことも
忘れないでいただきたい。
極論だが、
自分の常識は他人の非常識なのだから。
なにも抱えていない人は居ないが
抱えているものは皆違う
今さら言われなくてもわかってる、
そんな意見が多く出てきそうだが
それなら、そう行動してほしい。
繰り返し訴えるのは
言動に反映されていないからだと
気付いてほしい
できればこっちだって言いたくないのだから。
いつも手を焼いてほしいわけではない。
監視してほしいわけでもない。
「支えあっていきたい」のである。
芸人ももちさんのブログ
（勝手にリブログごめんなさい）
社会人になったばかり、
新しい環境に慣れない状況で、
社会人の集まりを知らない状態で、
どれだけ苦しかっただろう
涙がとまらない
まとまりのない文章であることは
自分でも感じるが
校閲する余裕がない
どうか航くんが
18年の人生
悪いことばかりではなかった、
そう思えていますように。
一人でも多くの人が
自身の言動を顧みていただけますように。
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訪問ありがとうございます
これも何かの御縁だと思います
私というニンゲン と 抱えているもの
をご覧いただくと分かりやすいと思います
(ついでに 現在までの服薬歴 )
感情丸出しで書いているので
気分を害したら申し訳ございません
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