昨年から、何だか体調が不安定な私。
離れて暮らしつつも
母親に電話で愚痴っているのを
端から聞いているからなのか、
何なのか分からないけれど
正月の実家帰省で
母が祖母に
「(父は私のことを)
もう長くないんじゃないか、と母に言う。
(父にとっては私が)
26歳まで生きたことを奇跡とし、
そろそろ終わっても仕方ないし
運命なのではないだろうか…
と考えているみたいだ」
と伝えているのを聞いてしまった
母は、隠しているつもりだろうから
私もそのつもりで居るけれど
正直、父の気持ちも分かる
私もどこかで、
同じ事を感じている
だから、去年は必死だった…
今を生きよう
今を生きたい、楽しみたい
常にそんなことを考えてた、
今思えば異常に強い感情だった
生きるも死ぬも運命、寿命。
自ら命を絶つつもりはないが
素直に受け入れようと思っている
親不孝な娘だろうか?
苦しい延命はしたくない、
あくまでも自活できるレベルで留めたい
そんな私、風邪が治まらず
母親が駆けつけてくれます、ありがとう