初稿:2016/09/21
更新1:2017/08/23
更新2:2018/03/29
↑前提
↓本題
・生理不順
・無月経
・卵巣機能不全
これらの言葉は、珍しくない。
しかし
妊娠を望まない20代後半の人が
10年も抱えているものだとしたら
どうだろうか?
どうやら「早発閉経(POF)」と呼ぶらしい
これだけ長期になると
おおよそ一般的には
他の婦人科病と併せて抱える
という説もあるらしいが
私には、当て嵌まらない。
子宮は小さいものの、異常なし。
卵巣も腫れていない。
ガンでもない。
ダイエットや強いストレスなどもない。
結果的に、現在の体脂肪率は
35%近くあり、肥満。
低身長でもあるが
ヘソ周りは3桁目前!
皮下脂肪ってこんなにも付くのか!
と驚きを隠せない状況。
※追記
数々の自愛により標準体重+少しまで戻りました※
不妊治療にも強いとされる
個人病院の産婦人科に通うも、
地方の田舎という相乗効果もあり
「こんな患者は他に知らない」。
と、主治医がお手上げ┐('~`;)┌
でも、転院もできないから
無理にでも通っている。
※追記
2018/09をもって転院しました※
仮に、退職(休職)して
治療に専念し、都会の病院にかかれば
何か解るのかもしれない。
残念ながら、それが出来ない。
本気になれば出来るだろう、
それまでなのではないか?
そう言われると反論できない。
海外だって視野に入れる時代でもある。
※追記
仕事を減らしました、
依子さんのLINEカウンセリングで色々知りました※
「生き方」や「己との向き合い方」
を誤ったのだろう、
仕事の為に通院し
通院のために仕事をする
という状況を作ってしまっている。
私が望んでいるのは
医療、医薬品に頼らず
女性ホルモンが正常に分泌されること。
たったそれだけ、単純にこれだけ。
そう望んで、10年も経つ。
※追記
100%ではないけれど、徐々に望む環境に近づいています※
ホルモン調整による服薬で
様々な副作用を経験している。
現在は、もう何度目か分からない
「更年期障害」。
診断は「卵巣機能不全」
だが
回復の希望が薄い早発閉経、だと思う。
とにかく主治医は「自律神経失調」という。
西洋医学には便利な言葉が多い。
対症療法しかしない。
先進的な都会の病院に通わなければ
改善しないのだろうか?
世は不妊治療の時代、
私のような方に出会ったことがない。
親はレアケース、イレギュラーだろうという。
がしかし、同じニンゲンはひとりも居ないため
考え方次第だと思う。
8年ほど前、県立病院より
現在の個人病院を紹介された過去がある。
自分でできることは自分でやってみよう、
そう思ってこのブログを始めた。
※追記
お陰様で色んな御縁もあり
考え方も変わりました※
時に、感情を吐き出すためのツール
時に、メモ帳
時に、仲間探し
も兼ねるが一個人のブログってそういうものでしょ?