今日の昼間、死刑制度について本当に残念な知らせが来ました。

 

袴田事件の犯人である袴田巌さんの死刑が確定してしまい、私は事件から60年近くも経過するのに、今更死刑執行はあり得ないと思っていただけでなく、死刑制度や日本の政治の仕組みについて大学のゼミでも研究していたので、余計に今の日本社会が悪い環境にあることを思い知り、この環境が続いたからこそ、ツケが今大きく来ていることを感じた。

 

このことに関して、私の考えはこのままの日本では確実に先進国でなくなりばかりでなく、時代錯誤な文化が定着している世の中であるのを改善していかないと、一生先進国ではやっていくことができないばかりか、発展途上国以下の経済能力まで低下することから、Z世代が本気で頑張っていかないと後はもうないと思っている。

 

※この記事での私の考えに関しては、あくまでも私が感じた日本社会の現状であり、

 日本政府や岸田内閣を批判していません。