pm5:30(たぶん)、急に痛みの間隔が5分、3分、2分に。この時には腰をさすってもらわないと痛みを逃せなくなる。
 
 
骨盤が割れそうな感じ。おなかも痛かったんやろうけど、とにかく腰~おしりあたりが痛かった。
 
 
弱い痛みの時から波がきたら、鼻から吸って口から「ふー」と長く息を吐いて痛みを逃した。
 
 
旦那さんも息を吐くタイミングで腰をさすったり押したりしてくれる。時々助産師さんがさすってくれるのを見て、旦那さんのさすりもだんだん上手になっていくのが分かった。ほんっまにありがたかった。
 
 
痛みがきてる間は赤ちゃんも心拍を下げてて苦しい。軽い酸欠状態。波でやってくる子宮の収縮に全身で耐えてくれてるから、私がちゃんと呼吸して酸素を送ってあげないといけない。
 
 
これがソフロロジー゚。*あのね帳*。゚-1055243.gif
 
 
陣痛は赤ちゃんが出てくる為の嬉しい痛み、エネルギーなんやって。
 
 
ソフロロジー学んだり、新山千春のお産の動画見たり、MINMIちゃんの本読んだり・・。絶対痛いって言わへん、叫ばへんってずっと決めてた。私も静かで穏やかなお産にしたいって。
 
 
必死に旦那さんと2人で陣痛に耐えてると、やっと内診。子宮口9cm。あとちょっと!!!(10cmが全開)
 
 
この時の内診が痛くて痛くて、不覚にも「あぁぁぁぁ」と声が出る。叫ぶまでいかんけどね。まだいきみたい感覚はなくて「いきみたくなったら呼んでね!!!」と助産師さん去る。
 
 
でもその10秒後、いきみたくなる(笑)蚊の鳴くような声で旦那さんに「よ・・呼んで・・押して~・・」と親指をボタン押すようにピコピコする。旦那さんナースコールを押す。助産師さん登場。
 
③へつづく。