不器用あーやんの日常 -33ページ目

不器用あーやんの日常

気ままに更新していきます
主な内容は、小説や日常について書いていきます







「あー!ホンマどうしよ!」

明日はあかりと付き合って1年の記念日
何かプレゼントしようかなって思うけど 
いいものが浮かばない

せっかくなら恋人らしく
サプライズ的なのでかっこよく渡してあげたい
あかりはThe・女子って感じやし
かわいいものがええよな

とりあえず家でケータイを握って考えるよりも
実際に見て回ろう
と街に出たけどなかなか決まらない

ぼーっと歩いていたら
あかりが好きそうな雰囲気のお店を見つけた

「このネックレスかわいいなー」

デザインもあかりに似合いそうやし
よし、これにしよ

でもただネックレスを渡すのはつまらへんな

クルッと店内を見回すといいものを見つけた
これで完璧なはずや
どんな反応するか楽しみや


翌日
ネックレスとそれに
メッセージカードを添えたプレゼントを持って
待ち合わせ場所に行く

「恵ちゃーん!」

「あかり!待たせた?」

「んーん、今来たところ」

「ほんまに?」

「ほんまに」

嘘やな
鼻が赤くなってるからしばらく待ってたはず

「ほな、行こか」

ごめんなって意味を込めて手を繋いで歩く
ちょっとびっくりしてたけどギュって繋ぎ返してくれた

一通りショッピングモールを回って
適当なカフェに入ってご飯を食べた 
一息ついたタイミングであかりにプレゼントを渡す

「プレゼント?」

「記念日やから」

「うん!知ってんで」ニコッ  

「開けるのは家帰ってからやで?」

「えー開けたい」

「ダメ!約束やで?」

「はーい
じゃ、あかりからもはい!」

「ありがとう」 

それからまた数件のお店を回って帰った


家に着いたらあかりから連絡が来てた

{プレゼントありがとー(*´꒳`*)クマちゃんかわいー!〕

ネックレスには気づいてないみたいだ

〔クマちゃんの首元見てみ?}

{ネックレスや!ほんまにありがと!〕

〔どういたしまして٩( 'ω' )و喜んでくれてよかったわ}

{恵ちゃん好きやでー❤️〕

〔私もあかりのこと大好きや❤️}


世界一可愛い
私の彼女へのサプライズは無事に成功しました