突然ですが、4月から看護学校に通うことになりました。



唐突すぎる。笑



相変わらず破天荒な人生です。



元々、母子家庭で養育費もなしに、派遣社員という不安定な仕事で、どうやって子供たちを育てていこうか悩んでいました。

そんな時に、たまたま、派遣先の病院で、看護学生向けの奨学金があることを知りました。

元々、市から高等教育訓練促進給付金という制度で、看護資格取得のための助けがあることは知っていました。

もしかして、私も目指せるんじゃないかと思ったんです。


派遣先で働き始めてからまだ1ヶ月も経っていません。

とてもいい職場で、上司にも恵まれ、大変だけどやりがいのある仕事に満足はしてました。

でもやっぱり所詮は派遣の事務員。

将来性は皆無です。


今年の入試は終わっちゃったから、私もお金を一年貯めて来年受験しようかな。

そんなふうに考えていた矢先のこと。


パンフレットが欲しくて問い合わせた看護学校から電話がかかってきました。


"欠員が出て、よかったら4月から入学しませんか?"


驚きでした。

運命だと思った。


そこからはとんとん拍子に話が進みました。

職場には迷惑をかけてしまうので、短い期間でしたがとっても悩んだ。

でも、上長に相談したら、いっそのこと、うちの奨学金面接受けてみたら?それで3年後にまたナースとして戻ってきたらどうかなって言ってもらえたんです。




本当に神様みたいな上司ですえーん



お言葉に甘えて、看護学校の受験に合格した後、面接をお願いし、無事に奨学金を受けられることに。



医療機関の奨学金は、毎月三年間の間支給されて、看護資格取得後に、同等期間の三年その病院に勤めたら、返済が免除になるシステム。



お金を助けてもらう上に、就職先も確保できるんです。



もちろん、大変な仕事ですから、三年間勤め上げられるかは自分自身にかかっています。

でも、やってみたい。

挑戦してみたい気持ちが強くて。



この話がまとまったのは、実に10日ほどの間。

ここまで神展開だと、運命としか思えません。



急ピッチで手続きを済ませて、明日最後の書類提出をします。



これで三年間の学校生活が確定します。



正直不安なこともあるけれど、

子供たちの未来を考えたら、きっとできる。

自分を信じて頑張ってみようと思います。



そんなわけで、これからは看護学校と育児の日々も載せていきたいと思います。

なぜ看護師を選んだかも、ゆくゆくはお話しできたらいいな。



長男と一緒に、私も4月からは一年生。

全力で頑張ります!


久しぶりにまた豊胸経過も載せていきますね。

今後ともよろしくお願いしますニコニコ飛び出すハート



あーやんでしたハート