◆2024年1月、長男は将棋大会に合計3回参加しました。まとめて書きたいと思います。
①1/3(水)水戸京成百貨店第80回 小・中学生将棋大会
②1/8(月・祝)茨城常南支部100名支部例会
③1/14(日)第10回 坂東市新春将棋大会
【①1/3詳細】
①水戸京成百貨店第80回 小・中学生将棋大会
一昨年の5月以来、2回目の参加でした。※年に2回開催されますが、地元茨城県以外にも千葉や東京からも参加されています。
今回も地元の女流棋士の本田小百合女流三段が来られました。長男は、予選の2局目が不戦勝となり、幸運なことにその時間に本田先生に指導対局して頂けました。
〈大会会場入口〉
◆大会参加者は39名でした。
持ち時間無しの1手30秒将棋。
・予選1局目→負け
(対局が長引いて、持ち時間が1手20秒に短縮されました)
・2局目→勝ち(奇数参加者で不戦勝)
・3局目→勝ち
◆予選は2勝1敗で、予選落ちでした。
・本大会は、3連勝した5名と2勝1敗の3名が決勝トーナメントに進めるルールでしたが、その3名には残れずでした。
◆長男は敗退しましたが地元の支部の方が決勝トーナメントに残り、声援を送り続けました。 嬉しいことに、その地元の支部の方の二人が、ベスト4と、優勝、という素晴らしい活躍をされました
【②1/8詳細】
②1/8(月・祝)茨城常南支部100名支部例会。(会場_取手福祉会館)
一昨年以来、2回目の参加でした。
4月に行われる3名一組の支部団体戦の代表者を決める大会でした。
◆支部対抗戦は18名参加でした。
持ち時間15分、切れたら1手30秒。
〈1位2位決定リーグ〉
・1戦目→勝ち
・2戦目→勝ち
・3戦目、勝てば2位以上確定でしたが→負け
(1局目が後手番でかなり進んだ局面で千日手の指し直し、2局目が先手番で負け)
→敗者復活リーグに回りました。
〈敗者復活リーグ〉
※勝ち進めば3位に入れるリーグ
・1戦目→負け
ここで4位以下が確定しました。
もう少しで代表が近づきそうなところまで勝ち進めて、凄く頑張っていたと思います。来年も代表目指して将棋に取り組んでほしいと思っています。
【③1/14詳細】
③1/14(日)第10回 坂東市新春将棋大会
会場_観光交流センター秀緑
今回初参加でした。※大会自体が4年ぶりの開催
前市長が将棋への取り組みに熱心な方だったことを前回参加された方にお聞きしました。
本大会には、地元女流棋士の宮宗紫野女流二段が来られていました。
〈大会会場入口〉
◆参加クラスは全部で4クラスあり、長男はAクラスに参加しました。
・Aクラス(参加29名)…アマチュア三段以上相当《坂東名人戦》
・Bクラス(参加31名)…アマチュア初段から二段相当
・CDクラス(参加32名)…アマチュア1級以下の初級者クラス
・子ども大会(募集32名)…中学生以下参加可能(初級者クラス)
◆参加者は、小学校入学前(幼稚園・保育園)〜大人の方まで幅広い年齢層でした。家族連れの方が多く、総勢200〜250名前後の方が会場に来られていたと思います。
◆持ち時間、15分切れ負け。(決勝戦と3位決定戦だけ持ち時間20分、切れ負け1手30秒)
〈予選リーグ〉
・1戦目→勝ち
・2戦目→負け
・3戦目→勝ち
◇予選リーグ2位で決勝トーナメント進出しました。
〈決勝トーナメント〉
・1戦目→勝ち
・2戦目→勝ち
・準決勝→負け
〈3位決定戦〉
・勝ち
→同時に始まった決勝戦の対局が先に終わり、観客が増えて緊張感が増してきましたが、勝つことが出来ました。
〈最後に〉
□地元の支部の親御さんから教えて頂いた大会で、会場の雰囲気が良くておすすめですと聞いていましたが評判通り素晴らしい大会でした。次回も長男と一緒に参加したいと思います。
長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました