陶芸スタジオはエアコンがなく、ガレージの2階なのでとても暑い。
その上、師匠の孫たちが夏中滞在していて、
スタジオが使える状態ではないらしい。
孫たちに振り回されて、師匠も大変そうだ・・・。
そんななので、陶芸仲間のうちでも暇な3人が、
毎週うちにきて、手芸同好会開催中です。
解いた着物をなんとか始末しないといけないし、
日本で買ってきたこぎん刺しのキットも作らねばならないので、
こうやって、週一でもみんなで手仕事する時間を作ると、
少しずつ進んでいっている。
ビギナー向けのこぎん刺しブローチキット。
以前も買ってやってみて、今回2度目。
渋めの黒地と鮮やか赤地。
ブローチは白シャツに2個重ね付けすると可愛い🩷
カバンにも一つ。
去年解いた紬の着物で、ブラウスとスカートのセットアップも作ったよ。
軽くて涼しいし、リメイクしてしまえば、洗濯も普通にできるから楽ちん!
ブラウスはこちらの本の一番目にあった作り方で作りました。
やっぱり初心者は1ページ目から始めないと、後で痛い目見そうでね
スカートは去年、YouTubeで見たものを作った。
上記の本からはもう一つ、バルーンスカートも作った。
表紙の左側のスカートのロングバージョン。
祖父のものと思われる、長襦袢を使って。
生地をたっぷり使って、ゆるっとふわっとしたバルーンスカートで、
見た目は可愛いけど、ウエストには生地が溜まってしまうのが難点。
次は父の紬を解いたので、それでコートを作りたいが・・・・
コートなんて響きだけで高い壁の幻想が見える・・・
でも、この本のやり方ならきっとできるのだろう。
ちゃんと測って、ちゃんと合わせて、順番守ってやれば、きっと・・・・