今回の旅は、どちらもアパートメントを借りた。
サンホゼデルカボでは、ここの管理下の部屋だったのだが、
ワタシたちが泊まる予定の直前から、
運営に問題が発生してきたようで、
現在借りることはできなくなっている
ワタシたちの時も、
1 事前登録の案内メールが来るが、リンクが使えていない
2 運営元に連絡して、やっと事前登録ができた
3 チェックインの仕方のメールが来るが、エントランスの暗証番号はあっても、
部屋への番号が抜けていた(出発2日前の金曜日)
4 運営元にメールしても返事なし(出発前日)
5 出発当日の朝、再びチェックインの仕方のメールが来るが、
またしても、部屋への番号が✅マークのみしか書いてない。
6 駐車場へのゲートの番号は、車両のプレートの写真がないとダメだというし・・・
7 カボの空港に到着したときにやっと部屋への番号が届いていた
8 1泊して翌朝にやっと駐車場のコードも届いた
きっと土日はお休みだったのね〜
24/7の対応は期待してはいけなかった・・・
という、なんともメヒコな感じのすったもんだでして・・・
でも無事に入れて良かった。ブッキングサイトでの直近のレビューでは、
部屋のコードが間違っていて大変だったと書いてあったよ
でも、お部屋は綺麗で快適。
ベッドが固めでワタシ好みでしたわ
でも、あれよ、メヒコの詰めの甘さよ
トイレのドア閉まらないわよーーーー
これね↑、
シャワーの排水口に、髪の毛キャッチするカバーがあって、
きっとお掃除の人が置いたんだと思うんだけど、
それしたままシャワーすると、洪水になるのよ。
そのせいで、ドアの下部分がふやけてるのよ。
夫は目が悪いので、気付かず大洪水を起こしましたとさ
屋上はこんなラウンジとインフィニティープールがあって、
そして誰もいない
サボさん
街の中心にめっちゃ近いです。
難しかったのがエレベーターのボタン。
ワタシたちの部屋は日本で言う1階だったのですが、
1を押したら2階に着いた
屋上はAZ、アリゾナ?
さてラパズでのお宿はこちら。
おしゃれですな
ラパズのビーチ沿いで、道は未舗装の砂砂道、でもそれが普通。
よほどの街中の交通量の多い道路しか舗装してないのよ。
ここも、到着してWi-Fiが使えないと言う一悶着があったけど、
なんとか解決した。
電話で問い合わせた人が、英語で#をなんて言うかわからず、
そこが1番の難関だったという笑笑
ここも割と新しめで、綺麗で快適でした。
1泊目の夜、
近くのバーだかで、夜遅くまでカラオケだかなんだか盛り上がっている音が、
遮るものがなにもない田舎だから、ものすごーく響いて・・・
特におっさんのダミ声で歌い上げるやつ・・・・
やっぱりメヒコの夜はこうなのか・・・と思わずにはいられなかった・・・。
タウンハウスの共用部分は狭いながらも綺麗にしてあって、
映えますが、蚊に刺された
ジンベエザメとは泳がなかったくせに、
冷たいプールに入るムスメ・・・
一瞬で出たけどね
ここの部屋の管理は不動産屋さんで、
これからバケーションハウスの営業メールとかきちゃうんでしょうか?
買いませんよ〜、買えません。
ラパズは絶賛開発中で、おしゃれでモダンな新しい家が、
本物の廃墟、廃墟直前の家、古い家や普通の家の中に混在していて、おもしろい。
未舗装道路だしね。
治安は悪くはない。
危険なのはなんといっても段差!
中高年に家買わせたいなら、
街中の歩道の段差を先になんとかしないといかんぞ!