こりゃただのワタシの覚書です。
本日第2回目。
今回はこちらを参考に。
大豆200gを3倍の水に浸して8時間。
ざるに上げて水を切る(前回は漬け汁ごとミキサー)。
水を吸って膨らんだ大豆のだいたい1.2倍の水を用意して(汲み置きしておく)、
2回に分けてミキサーにかける。
これをお鍋で煮る。
ここまではいいのだけど、このサイトでは、泡泡をとるというようなことは書いていないので、そのままやってみました。
一煮立ちさせて、火を止め、
泡が収まったら弱火で10分煮込む。
泡が収まるんですかい
ワタシのは泡泡トッピングがしつこく残っておりましたが、
それを取って捨てるというようなことも書いてないので、そのまま続行。
煮込んで豆腐っぽい匂いになったので、絞る。
今回は新しいミキサーだったので、かなり細かくなったようで、
前回より絞るのが大変だった。目詰まりしてしまう。
ま、焦らずゆっくり絞って、できた豆乳が約800ml。
そしてここが一番のポイント
にがりの分量!
どうやら、ワタシが日本で買ってきたにがりは豆腐作り用ではなくて、
濃度が薄いんだったのよね。ここもごじゃっぺポイントでした
メーカーのサイトで濃度を調べ、
豆乳の量に対してのにがりの量を割り出すと、
大さじ3!(前回大さじ1、しかも豆も水も多かった。これじゃ固まるわけない)
で、今回は大さじ3を入れてみた。
うん、
まぁ、固まったっちゃ固まった
でもやっぱり豆腐からは200kmくらい離れてる
原因は、
やっぱり泡泡は取らないといけないのではないか?
だって滑らかさが皆無だもん!
でもおからはいい感じで、おいしくできましたよ。
今日は暑かったので、冷汁にして、作った豆腐を崩して入れてごまかしたけど、
ムスメには
「無理、ごめん」と・・・・
「ごめん」があるのは成長の証・・・
おかぁちゃんのごじゃっぺ豆腐クエストは大豆とにがりがなくなるまで続くわよ