ごじゃっぺ【形容詞・名詞】

意味:(茨城弁)いい加減、まぬけなど、否定的な意味をひろく表す語。茨城弁を代表する基本語彙。出典:『Wiktionary』 (2018/03/24 08:02 UTC 版)

 

例文 「朝からごじゃっぺで、はー、くたびれた〜。:朝からもうバタバタで失敗ばかりで、あー疲れた。」(例文byワタシ)

 

昨日、ふと豆腐を作ろう思いついて、大豆を洗って水につけておいた。

参考にしたのはこちら。

 

生協のレシピだから、大丈夫だろうと、他は見ず・・・・それが最初のごじゃ

 

で、朝、豆のことなどすっかり忘れてホワホワ犬のご飯をつくったり、

自分用のもち麦を茹でたりしてた。

 

ハッと気付いて慌てて(ハイごじゃ2)、豆腐作りにも取り掛かった。

特に専用の道具は持っていないけど、「一度やってみっぺ」と思ってのテスト走行。

 

浸水した大豆をミキサーで攪拌。ミキサー20年ものなので、どのボタン押しても同じパワー(あれ?ミキサーもごじゃ?これも断捨離?)

 

このレシピ通り、5カップ(1L)のお湯を沸かして、ピューレ状の大豆を煮る。

泡泡がでたら掬うとあるので、救って救って救いまくった。

この泡泡、取りまくったんですがねぇ。

 

豆乳ぽくなったので、時間通り煮て、熱いうちに絞り、

70°Cを超える所まで温めて、にがりを分量通り加え、待つ。

ガーン

ガーン

固まらない。

レシピ通りに追加のにがりをいれてみても、

固まらない。

もやもや

もやもや

ここでようやく他のレシピを検索して、分量を比較。

このレシピでは大豆250gに対して水の総量が2L。

他は豆300gに対してでも1.8Lとか。

固まらない原因は、

豆乳が薄いってことじゃね?

節分ごじゃっぺだなー、オイッ節分

 

ほかにも、大豆をミキサーでひく時に水を加えるとか、

生呉(豆をひいたピューレ状のもの)を煮る時の火加減や、

泡泡をとる必要はないとか、

まぁ、作り方はいろいろなので一概には言えませんが、

ワタシ的にはこの生協のレシピはごじゃっぺ認定させていただく。

 

さて、にがり入りの豆乳をどうするか・・・・チーン

味見をした所、苦くはないので、

このまま豆乳として使うことができそうです。

それだけが救い。

おからと豆乳はできたよ、まぁ、そりゃね。

 

明日は豆乳そうめんだな。ひき肉買ってこよーーーーっとニヤニヤ