こんにちは!ナナです。



今回は
「肌が変わる!正しいクレンジング方法」
についてお話しします。





クレンジングって
メイクを落とすために
必要不可欠なものですよね。





ただ、
間違った方法でクレンジングをすると
シミシワニキビ乾燥
の原因になることを知っていますか?









仕事から帰ってきてへとへと、、



いますぐベッドに飛び込みたいけど
お肌のために
メイクはちゃんと落とさなきゃ!



と、疲れた体にムチを打ち
頑張ってクレンジングをしたのに、、



その方法が間違っていたら
ニキビシミにつながる
汚肌の原因になっているかも!!






そんな恐ろしいこと
あっていいわけがありません。





「○○さんって
いつもニキビできてるな、、、」



なんて、
周りの人から思われていたら
すごくショックですよね。



もしかすると
肌荒れの原因は
毎日のクレンジング方法かもしれません。







この記事を最後まで読み、
正しいクレンジング方法を知って


肌荒れのない
つるっつるのむきたまご肌に
変身しちゃいましょう!!





ではさっそく
正しいクレンジング方法について
お話しします。



ポイントは全部で5つです。


ポイント①
''くるくるしない。擦らない''




クレンジングをするとき、
ついついメイクの落ちを気にして
くるくると擦りたくなりませんか?



実はこれ、
クレンジングでせっかく浮いた
メイク汚れを


肌にまた塗りつけていることに
なるのです、、、、、!







さらに
肌をこすって''摩擦''することは


肌の中でメラニンをたくさん作り出し
シミくすみの原因となったり


肌の保湿をするバリア機能をこわして
乾燥肌ニキビなどの
あらゆる肌トラブルへとつながります。





「じゃあどうすればいいの?」





そう思いますよね。




クレンジングは、
肌に馴染ませるようにそっとおく



これが正解です!



メイクって
クレンジングで汚れを浮かせて
落としています。



この過程で
肌を擦らなくても、
メイクはちゃんと落ちます。



擦っただけ意味がないし、
むしろマイナス効果なのです。






ポイント②
''Tゾーンから
クレンジングをつける''




Tゾーンは
おでこや鼻周りのことをいいます。

ここは頬や目元に比べて
皮脂が多い場所になっています。




クレンジングは
長くつければつけるほど

肌に必要な皮脂まで落としてしまいます。



少しでも
肌のうるおいを保つために、
皮脂の多いTゾーンから
クレンジングはおいていきましょう!








ポイント③
''しっかり乳化をする''



''乳化''とは
水と油を混ぜ合わせることをいいます。



例えば
オイルクレンジング。



肌にクレンジングをのせ、
乳化をせずにいきなり水ですすぐと
オイルが水をはじき、
オイルもメイクも肌に残ったままに!!



これではなんのために
クレンジングをしたかわかりませんよね。



だから
''乳化''ってすごーく大切なんです。



クレンジングをのせたあとは
手を水で軽くぬらし、
肌に馴染ませるようにおきましょう。


肌にのせたクレンジングが
白くにごったら
乳化完了です!!!








ポイント④
''クレンジングは短く、
すすぎは長く''



クレンジングは長く肌におくと
肌のうるおいに必要な皮脂まで
落としてしまいます。


クレンジングは
すすぎを含めて1分以内
を意識しましょう。








ポイント⑤
''すすぎはぬるま湯で''



すすぎのお湯の温度も
とても大切です!




熱すぎると
皮脂が落ちすぎてしまい、
肌が乾燥してしまいます。


反対に冷たいと
メイク汚れが落ちる前に
毛穴が閉じてしまい
詰まり毛穴の原因に、、、!




すすぎはぬるま湯で、


自分の体温より
少し低いくらいの温度
すすぎましょう!!






今回はここまでです。




お話しした
5つのポイント
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
①くるくるしない。こすらない。
②クレンジングはTゾーンから。
③乳化を忘れずに!
④クレンジングは短く、すすぎは長く。
⑤すすぎはぬるま湯で
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

をさっそく
今日から取り入れて
ニキビゼロ肌を手にいれましょう!





やってみたい!

と思ったらこの記事をすぐに見返せるように

スクショで保存しておきましょう!




最後まで読んでいただき

ありがとうございました。