またまた2ヶ月も空けてしまった。これじゃ誰も読んでくれないよね。

でもメゲずに書きます。

今日はゲームで鍛えるを離れて、最近買ったCDのはなし…

タイトルに惹かれてAMAZONで買ったのが「play the blues」

(WINTON MARSALIS & ERIC CLAPTON) これが最高!



最初に針を下ろしたら(アナログ育ちのジジイはCDでもこういう言い方をする)

聴こえてきたのはデキシーランドかビッグバンド、あれれっと思っていたら

まぁ、ブルーズのオンパレード!(この言い方もジジイか?)



ジャズとロックのスターが一緒にステージに居るだけで鳥肌モンの存在感。

それが演奏が始まると『みんなブルースが好きなんだ…』の一言。

楽しいったらありゃしない。選曲はホントに古いブルーズナンバーばっかりで、

それこそ何十年も前のコンサートか?と勘違いするようなジャムセッション!

しまいにタージ・マハルまで登場して歌いだす。

クラプトンの楽しそうなこと、この上ない。でもチョット緊張しているのも

感じるからなお面白い。(あ、言い忘れたけどこのアルバムDVDとの2枚組)



そんな訳でジッとしていられず、おもむろにギターを取り出して、ジジイも

セッションに参加しました(笑)。マルサリスと共演できるなんて!!



ゲームで音感鍛えて、理論を身に付けるというテーマは続けるけど、

やっぱりブルースは参加しないと意味が無い。(生で聴くのも“参加”だよ)

こんなCD(DVDで映像見ながらのほうが実感沸くけど…)で仮想体験

って最高に楽しい!(実際に楽器で音出すんだから“仮想”じゃない!?)



まともに人に聴かせられないギターでも、クラプトンと一緒に弾いてると

何だか上手くなったような錯覚に陥って、気もちイイ。



そんな訳で発展途上のギタリスト(もちろん他の楽器でも)にはオススメの

アルバムの紹介でした。今回から頁の右側にギターコードが簡単にわかる

コードブックを載せました。実はジジイが読者になってるギター弾きさん

の頁からパクったものです。これはジジイだけでなく発展途上ギタリスト

すべてに役立つと思ったからです。ギター弾きさん、断りなしにごめんね。

著作権には引っかからないよね?

(ちなみに作ったのはリットーミュージックさんです)



たまに更新すると、つい長々と書いてしまう。申し訳ありません。

最後まで読んでくれた人、ホントにありがとう!

次は2ヶ月も空けないからね。


還暦ジジイ・ブルースマンでした。


$還暦ジジイの挑戦