■ 4月12日は「パンの記念日」


パン食の普及宣伝活動などを行う「(一般社団法人)日本パン工業会  パン食普及協議会」(中央区日本橋兜町15-6 製粉会館9F) が1983年3月に制定した。
1842年(天保13年)4月12日、江戸幕府直轄領・伊豆國(現・静岡県)韮山代官において西洋流兵学者・江川太郎左衛門英龍(たろうざえもんひでたつ)が軍用携帯食糧として「兵糧パン」と呼ばれる「乾パン」を作った。これが日本で初めて焼かれた「パン」と言われている。
同協議会はパン食を一層普及させることが目的で、この日に由来し毎月12日を「パンの日」としている。


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□ お題「好きなおかずパンは?」

 

 

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▼ 我が家の好きなサンドイッチ(おかずパン)


▽ 「アンデルセン アトレ上野店」(台東区上野7-1-1 アトレ上野七番街1F)

 ツナオニオンロール
 デンマークソーセージロール


▽ 「カフェベローチェ 稲荷町店」(台東区元浅草2-11-6 稲荷町タワー1F)

  焼きたてドッグプレーン
  焼きたてサンドカマンベール&ハム

 




▽ 「本格石窯パン工房トムトム 吾妻橋店」(墨田区吾妻橋1丁目23-30 リバーピア吾妻橋ライフタワー1F)

  カツサンドをはじめとしたサンドイッチ  

 

 

▽ 尚、ハンバーガーなら、「モスバーガー」。




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▽ 参考サイト  「gooランキング 惣菜パンの人気おすすめランキング] 2021/12/06

 

① ROMAN 煮かつサンド
② パピオ 牛すじカレーパン
③ 京都パン屋GREEN  惣菜パンセットC
④ ジョンノ  ポテトモッツァレラチーズホットドッグ
⑤ ROMAN  ふわふわ玉子サンド
⑥ BASE FOOD  BASE BREAD カレー
⑦ 南ヶ丘牧場  ペロシキ
⑧ 京都パン屋GREEN  惣菜パンセットB
⑨ ラス・スーパーフライ  グラタンブリオッシュ
⑩ ビッケ  れんこんときのこのベーグルサンド



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最近、NHK-BSプレミアムの「ワイルドライフ」で写真家の故・小原玲氏の作品を見て、胸にキュンと感動を覚えた。

アメブロの投稿ネタにピッタリのテーマがあったので、小原氏の作品をお借りした。



■ NHK-BSP「ワイルドライフ 小原玲 野生へのまなざし」


□「命の素顔を撮る 動物写真家 野生へのまなざし」


初回放送日: 2021年3月8日

出演者: 中村征夫、小原玲※、前川貴行


▽ あらすじ

世界から注目される動物写真家がデジタル一眼カメラを駆使した動画撮影に挑んだ。
半世紀に亘り東京湾と沖縄の海を撮り続けている中村征夫。
アザラシの赤ちゃんとの出会いによって戦場や紛争地帯を巡る報道の世界を離れ、シマエナガやモモンガなどを撮り始めた小原玲。
動物がまっすぐ見つめて来る映像で知られる前川貴行は冬の下北半島で二ホンカモシカを凝視した。
3人の撮影に密着し、動物への思いを撮り下ろし珠玉映像で綴る。



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□「自然写真家 野生へのまなざし『小原玲 命を守る かわいいは最強だ』」


初回放送日: 2022年4月4日

出演者: 小原玲 ※


▽ あらすじ

写真家が独自の視点で撮った映像や生の言葉で伝える動物写真家シリーズの第4弾。
昨年病(肺癌)に倒れて逝去した写真家の小原玲が残したエゾモモンガを中心に、アザラシの赤ちゃんやマナティーなど自然に息づく生き物たちを紹介する。
「かわいい」をテーマに撮り続けた動物写真を基に、環境問題や命の尊さに迫る。


小原さんは報道写真の世界で活躍した後、アザラシの赤ちゃんとの出会いをきっかけに動物写真家になった。
若者や女性に人気のシマエナガもブームに火をつけたのは小原さんの写真だ。
その小原さんが2021年に亡くなる直前まで撮ったのが愛くるしい表情のエゾモモンガ。
なぜ、かわいいを追い続けたのか。そのまなざしの奥には命を守りたいという思いがあった。
報道の魂を纏った動物写真家にとって「かわいい」は「守りたい」だったのだ。


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□ 小原玲氏 (おはら・れい、1961年~2021年11月17日) の略歴

出典はWikipedia/小原玲のブログ


東京都文京区生まれ。群馬県立前橋高校卒、茨城大学人文学部社会科学科卒。

『フライデー』専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として、天安門事件・湾岸戦争・ソマリアの飢餓などを取材。天安門事件の写真は米LIFE誌「The Best of LIFE」に選ばれた。

 



内外の雑誌で活動した後に、アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身。1990年の「アザラシの赤ちゃん」(ネスコ/文藝春秋)は大ヒットとなり、日本でのアザラシの赤ちゃんブームの火付け役となった。
日本ではホタル前線を追って撮影を続け、写真集「螢 Light of a Firefly」(ワニブックス、2002年)、「ほたるの伝言」(教育出版、2010年)やNHKハイビジョン特集「ホタル舞う日本ーホタル前線を行く」などで紹介されている。
北海道のシマエナガの魅力を伝えた「シマエナガちゃん」(講談社、2016年)など写真集、著書は多数。
シロクマの母子の写真物語「うみへのながいたび」は小学1年生の国語の教科書(教育出版)に掲載されている。
20年以上に及ぶカナダでの流氷の取材を通して、地球温暖化の目撃者となり、流氷の異変を著書や講演などで伝えている。

愛知県名古屋市在住。
妻は小原(旧姓・堀田)朱美・・・名古屋大学教育学部卒、小説家・教育心理学者(椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授)。長男・真斗/次男・海斗/長女・琴子の三児を授かる。

2021年11月17日、肺癌のため北海道の病院で死去。60歳没。

 

 

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