■「投稿トレンド ~マスク生活で感じること」
「コロナ禍」によってマスク生活が始まったのは、昨年2020/03/20(金・祝)「春分の日」を過ぎてからだった。
あれから丁度1年半が経ち、今年2021/09/23(木・祝)「秋分の日」を迎えている。
今では、マスク着用を忘れて外出したならば、"してはいけないことをしてしまった" かのような脅迫観念に苛(さいな)まれて、慌(あわ)てて取りに戻る習慣ができてしまっている。
そこで私のブログ記事を紐解きながら(苦笑)、「マスク生活の本格的開始」を振り返ってみたい。
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□「マスク生活の本格開始」への経緯
▼ 2020/03/27(金)の記事
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」の感染拡大では---
これまで東京都では、屋形船での集団感染(クラスター)があった。
3/23(月)、東京都は16人の感染者を発表したが、実はこの中の一人がタレントの志村けんさんだった。
3/24(火)、「永寿総合病院」(台東区東上野2-23-16)入院中に感染が発覚し死亡した70代男性患者には糖尿病などの基礎疾患があった。更に同病院では新たなクラスター、しかも院内感染が起き、他の患者と医療従事者の計3人の感染者が確認されており外来診療を中止した。
3/24(火)までに、東京都の感染者は171人に上り全国で最も多くなり、爆発的感染(オーバーシュート)の懸念がいよいよ高まっていた。
一昨日3/25(水)、新たに「永寿総合病院」の11人を含む41人の感染者が確認されたことで、東京都で新たに47人の感染が確認され、「慶應義塾大学病院」(新宿区信濃町35) では院内感染が起きた。
一日で判明した陽性者としては最多人数となり、累計感染者数は260人となった。
小池都知事が爆発的感染(オーバーシュート)や都市機能封鎖(ロックダウン)について言及してから急激に増え続けることとなり、昨日3/26(木)夜、神奈川・千葉・埼玉・山梨の首都圏各県知事と電話会談を開き、都内への不要不急の移動の自粛を求めた。
政府は特別措置法に基づく「政府対策本部」を設置し、安倍首相が専門家などの意見を聞いた上で“緊急事態宣言”を出せる環境が整った。
我が台東区最大の「永寿総合病院」が新型コロナウイルスの院内感染で外来を中止する事態に陥った。
同病院は我が家から最も近い総合病院でもある。
昨日3/26(木)の午後も時折り風があったが、南南東なのでやや暖かく感じた。
新型コロナの逆風も強まる一方なので慎重に、「山谷堀公園」方面をサイクリングした。今日からは散歩も難しくなった。
▼ 2020/03/28(土)の記事
昨日3/27(金)「さくらの日」も午後、「谷中霊園」と各寺院の桜、「上野不忍池」八重桜などを鑑賞した。
今日・明日の週末は、都知事さんから新型コロナウイルス感染拡大防止策として外出自粛のご指示があるので、インドアで過ごそう。
「東京国立博物館」(略称「トーハク」、上野公園13)・・・休館となっている。
奥は「桜並木」(上野公園4)・・・当面、閉鎖となった。「上野公園 桜並木」は満開を迎えたのに、新型コロナウイルス対策で花見宴会を自粛してもらうため一部通行止めとなっている。
▼ 2020/03/30(月)の記事
外出自粛要請2日目の昨日3/29(日)、東京では季節外れの雪が降った。本州の南海上を通った南岸低気圧の影響で関東甲信の広い範囲で雪が降った。東京都心で1cmの積雪を観測。3月下旬以降に都心で1cm以上の積雪があったのは32年振り。
正午前の上野公園では桜の上に1cmほどの雪が積もっているのが確認でき、桜が雪化粧し花冷えの雪となった。近所の人は、「雪と桜一緒に見たいなと思って来た。とても感動した」と。
29日は気温も上がらず都心の正午の気温は0.9度。暖かかった28日と比べると正午の気温は1日で21度も下がった。
浅草の仲見世通りも、28日より更に人が減っていた。
季節外れの雪は、都心では14時半頃に止んだ。関東の内陸部では、30日の朝、道路が凍結する可能性があり注意が必要となる。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため通行が規制された「上野公園」に降る雪。"外出自粛" のため人通りは疎(まば)らだった。
「満開に 待てど来ぬ人 上野山」 ちとちのなとち
▼ 2020/04/02(木)の記事
昨日4月1日は「エイプリルフール」 [英「April Fools' Day」、漢「万愚節(ばんぐせつ)」]
日本に「エイプリルフール」の風習が広まったのは大正ロマン時代。直訳して「四月馬鹿」と呼ばれて来た。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が世界的に深刻となっている現状では、ネット上で嘘を吐くことには危険が伴っている。
▼ 2020/04/03(金)の記事
昨日4/2(木)は朝から晴れて気温が上がって行ったが、風は強くいっぱいの青空に二筋の白い雲が流れていた。「歯列矯正の日」に似つかわしい形だった。
前日に春キャベツは手に入ったがタケノコはダメだったということで、午後、妻から買い物を頼まれた。
「密閉」「密集」「密接」の3条件を避ける行動に心掛けながら、その道すがら、これで今年のソメイヨシノは終わってしまう---と思わせる西北西の強風(最大11.0m/s、最大瞬間20.6m/s) の中を撮影した。
「花まつり」は軒並み中止。
▼ 2020/04/04(土)の記事
長引く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、2020年の桜の満開に影を落としたまま、その花びらが舞い散って行く姿は忍び難い。
▼ 2020/04/07(火)の記事
不要不急の外出は自粛しなさいという政府と東京都の要請に沿って、週末の4/4(土)~5(日)は久し振りにJ:COMチャンネルでテレビドラマや劇場映画の再放映を観賞した。
▼ 2020/04/08(火)の記事
昨日4/7(火)午前中は風の弱い穏やかな薄曇りの天気だった。
4/2(木)にタケノコを買いに出掛けて以来、4日間も遠出を自粛していたので、上野駅前まで買い物に出掛けたサイクリングの足を近場へと延ばしたところ、上野駅構内(アトレ)・不忍池・根津神社の何れも閑散としていた。
サイクリング&ウォーキング1,700歩と僅かだったが、久し振りの散歩ができた。
「JR上野駅 中央改札口/グランドコンコース」(台東区上野7-1)
「上野公園」の桜並木と「上野動物園」のパンダのキャンペーン・・・何れも閉鎖中。
4月7日は「世界保健デー」(英語「World Health Day」)
お題「今だからこそ、健康管理で気をつけていることは?」
健康維持のため (我々シルバーにとってはこれまでの延長線上で)------
毎日、できるだけ振れない(ブレない)時間割で行動すること。
三食は欠かさないこと。
ウォーキング (and/orサイクリング) を継続すること・・・できれば隔日に。
帰宅時は手洗いと嗽(うがい)励行を継続すること。
禁煙継続(2016年秋~)、外部での飲酒機会を最小化(ミニマイズ・・・冠婚葬のみ)すること。
新型コロナウイルスに感染しやすい危険な行動が、関係報道でかなり見えて来た。
従来通り海外渡航はしないこと、海外渡航から帰国したリッチな人たちに近付かないこと。
臭覚・味覚のチェックを怠らないこと。
マスクを外す必要がある場所・施設・会合には行かないこと、「3密」(「密閉」「密集」「密接」)の場面に極力近付かないこと。
当面、命の危険が迫る場合を除いて、医療施設への通院も控えること。
▽「新型コロナ特措法」に基づく「緊急事態宣言」発令
安倍内閣は、新型コロナウイルス感染症の「オーバーシュート(爆発的患者急増)」を回避するため、4/7(火)19時、「改正新型インフルエンザ対策特別措置法」(略称「新型コロナ特措法」) に基づく「緊急事態宣言」を発令した。
安倍首相はこれまで経済的な打撃への懸念から宣言に慎重だったが、(a) 東京都など大都市部の医療体制が逼迫(ひっぱく)して来たこと、(b) 日本全国において現在のペースで感染拡大が続けば感染者が2週間後には1万人に達し1カ月後には8万人を超えることが予想され人と人の接触を7~8割削減させることが必要となって来たことから、発令は不可避との判断に至った。
対象自治体: 東京・神奈川・埼玉・千葉、大阪・兵庫、福岡の7都府県。
愛知は累積感染者数は多いが新規感染者数が落ち着いていて感染経路が分からない人も比較的低いので除外 (それをネットでは "名古屋飛ばし" と表現している)。京都・北海道も同様の判断。
実施期間: 4/8(水)~5/6(水・祝)の約1カ月間。
発令理由:
人と人との接触を極力減らし、可能な限りの外出自粛を要請すること。
医療提供体制をしっかり整えて行くこと。
発令効果:
可能な限りの外出自粛を要請する。外出自粛期間中も健康維持のための散歩と運動は認める。従わない住民への罰則はなく、かつ強制力ある「都市封鎖(ロックダウン)」のような措置はできない。鉄道・バス・自動車などの交通機関を強制的に止めたり、都市部の会社施設で働くことを禁止したりはできない。
7自治体の知事は、一定範囲内の私権制限を伴う公的権限行使が可能となる。
(1)施設使用・イベントを中止する要請または指示が出せる。
(2)医療施設開設のための土地・家屋の強制使用が可能となる。
(3)医薬品など特定物資の収用が可能となる。
