■ 2月25日は「夕刊紙の日」
1915年10月10日、「大阪朝日新聞」と「大阪毎日新聞」が同時に夕刊紙を創刊した。
戦後の1946年1月21日に創刊された「新夕刊」を母体として、1960年4月1日、夕刊スポーツ新聞の「東京スポーツ」(東京スポーツ新聞社)が創刊。64年5月1日、関西版の「大阪スポーツ」創刊、66年2月1日、九州版の「九州スポーツ」創刊、68年3月1日、中京版の「中京スポーツ」創刊と同時に全国紙体制を確立。
1969年2月25日、駅(キヨスク)売り専門のタブロイド判夕刊紙として「夕刊フジ」(産経新聞社)が創刊。発行元は、1969産業経済新聞社⇒1970子会社・フジ新聞社⇒1987サンケイスポーツ新聞社と共に産経新聞社と合併。
1975年10月27日、講談社系列から「日刊現代」が創刊。これにより日刊紙系の「東京スポーツ」とともに「夕刊フジ」のライバル関係が構築された。2006年には「日刊ゲンダイ」に改称。
我々70年代からの社会人は帰りの通勤電車で、これら夕刊紙とともに半世紀を歩んで来た感もする。いずれも興味本位のサラリーマン根性を擽(くすぐ)る見出しで、買わせようと躍起だった。私もまた、三紙を代わる代わる購入したものだった。
*
□ お題「新聞、読んでる?」
▼本日限定!ブログスタンプ
上記の通り、現役期は夕刊紙が不可欠な存在だった(今日ならスマホやタブレットだろう)。
リタイア後の情報源は、朝刊紙(東京新聞)と自宅のテレビ(地デジ/BS)とノートPCからのWeb(Yahoo/Amebaなど)。
◇------------------------------------------------------------
今日2/25(木)は晴れたり曇ったりで、空気がヒンヤリしていた。
午後、向島方面を散策。サイクリング6.5km & ウォーキング2,100歩。
国際通り ⇔ 言問通り ⇔ 馬道通り ⇔ 山谷堀/今戸橋 ⇔ 隅田川==桜橋
⇔ 墨堤桜の森 ⇔ 水戸街道/墨堤通り ⇔ 見番通り を往復。
キジトラ白猫

■「台東区立隅田公園」(台東区花川戸1/2, 浅草7, 今戸1)
シナマンサク

□「台東リバーサイドスポーツセンター」(台東区今戸1-1-10)

リタイア後の情報源は、朝刊紙(東京新聞)と自宅のテレビ(地デジ/BS)とノートPCからのWeb(Yahoo/Amebaなど)。
◇------------------------------------------------------------
今日2/25(木)は晴れたり曇ったりで、空気がヒンヤリしていた。
午後、向島方面を散策。サイクリング6.5km & ウォーキング2,100歩。
国際通り ⇔ 言問通り ⇔ 馬道通り ⇔ 山谷堀/今戸橋 ⇔ 隅田川==桜橋
⇔ 墨堤桜の森 ⇔ 水戸街道/墨堤通り ⇔ 見番通り を往復。
キジトラ白猫

■「台東区立隅田公園」(台東区花川戸1/2, 浅草7, 今戸1)
シナマンサク

□「台東リバーサイドスポーツセンター」(台東区今戸1-1-10)


隅田川==桜橋
*
■「墨田区立隅田公園」(墨田区向島1/2/5)・・・旧・徳川水戸藩下屋敷「小梅御殿」⇒1923年の関東大震災により屋敷は焼失⇒1931年に帝都復興計画の一環で開園。池泉回遊式の日本庭園8.1ha。
□「墨堤さくら並木」・・・隅田川に架かる吾妻橋~桜橋(向島1-3先~向島2-1先) の約1km土手。墨田区側に343本の桜/対岸の台東区側に約600本の桜。
□「墨堤桜の森」(別名「高原基金の森」、向島2-1)・・・ユニ・チャーム創業者の高原慶一朗氏の寄付。釣り堀上~桜橋通り上。

満開が近いオオカンザクラ (カンヒザクラxオオシマザクラorヤマザクラの自然交雑種)

チラホラ咲いて来たカンヒザクラ

大輪のツバキ

□「区立小梅小学校」(向島2-4-10)

2,3分咲きのオカメザクラ (カンヒザクラxマメザクラの交配種)

□「三囲(みめぐり)神社」(向島2-5-17)・・・旧称「田中稲荷」。創建時期は不詳。隅田川七福神のうちの「恵比寿神」「大国神」を祀る。
文和年間(1353~55年)に近江国「三井寺」の僧・源慶が当地遍歴の折り、白虎が神像の回りを3度回って死んだという伝承。享保年間(1716~36年)に松阪の豪商・三井家が江戸に進出、鬼門除けの守護神として越後屋(現・三越)本支店に分霊を奉祀した。三井財閥家(三越などの創業家)の江戸守護神。「隅田川七福神」の大国神・恵比寿神を祀る。
「石造神狐」「白狐祠」