9月20日は「空の日」


1910年12月、徳川好敏・日野熊蔵の両陸軍大尉が、東京・陸軍代々木錬兵場で日本初の飛行(4分間3000m)に成功した。
1911年9月、発明家の山田猪三郎(気球製作所代表)による山田式飛行船(#3)が、東京上空の循環飛行(1時間20km)に成功した。
1940年、政府は9月20日を「航空の日」と制定したが、太平洋戦争中は中断。1953年に復活した。
1992年、運輸省(現・国土交通省)航空局は、9月20日を民間航空再開40周年を記念し「空の日」と改称した。また同時に、シンボルキャラクターが「9(く)2(に)0(まる)」の語呂合わせで「くにまるくん」と命名された。


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□「空」の読み方 (意味の変化)


「そら」  [例] 秋空 autumn sky, 空の旅 air trip

「くう」   [例] 空間※ vacant space, 上空 upper air

「むな(しい)」  [例] 空しい夢 empty dream, 空しい努力 futile effort

「あ(き)」  [例] 空き缶 empty can, 空き家 vacant house, 空いた場所 open space

「から(の)」  [例] 空元気 mere bravado, 空梅雨 dry rainy season, 空回り fruitless effort



「空間」についての特記事項



宇宙物理学では、
空間は3次元で表され、時間は4つ目の次元で表され、宇宙は時空から成り立っていると理論づける。
時空の歪みによって重力(運動エネルギー)が生まれ、物質が生まれ、宇宙が生まれた。
過去⇒現在⇒未来へと変化するが、同一座標軸に存在するわけではなくそれぞれ座標軸が違うため、後戻りはできない。


実存哲学では、
「人間は考える葦である」「我思う故に我在り」から出発する。
存在の懐(ふところ)から意識が滲み出て来る。意識は存在を空しく感じ否定する。それが虚無であると説いた。


仏教(浄土真宗)では、
「色即是空」「空即是色」と諭(さと)す。
宇宙は時間とともに変化しエネルギーが生み出され、物質や現象、即ち色を生み出す。
しかし、永劫不変の実体はなく空(くう)のものであるが無ではない。


時まさしく「お彼岸」。今年2020年の彼岸入りは9/19(土)~彼岸明けは9/25(金)。

我々が生きている娑婆(しゃば)の「此岸」は、苦の連続で堪え忍ぶ世界である。
極楽浄土の「彼岸」は、阿弥陀仏のいらっしゃる宇宙の西方の世界である。
春分・秋分は、宇宙からの恵みである太陽が、真東から昇り真西に入る。
さあ、この時季に苦しみの絶えぬ人生の意味を知り、西方へ沈む夕日に極楽浄土を念じ阿弥陀仏の救いを求めましょう。

 

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□ お題「お気に入りの空の写真、見せて!」
 

 

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気に入っている空の写真ギャラリー

 

 

2020年


自宅ベランダから、上弦の月と箒(ホウキ)のような夕焼け雲20200826


自宅ベランダから、朝の東空に虹雲「環水平アーク」20200726


自宅ベランダから、血潮のような真っ赤な夕焼け20200708

 

<追記>

   
自宅ベランダから、「ゲゲゲの鬼太郎」のオバケ「一反木綿」みたいな雲20200423 <妻が撮影>


自宅ベランダから、日没が近づいた西南西の夕空20200301


「日比谷公園」草地広場から、霞が関官庁街の夕暮れ20200124


「隅田公園」隅田川テラスから、2020年初日の出20200101


2019年


自宅ベランダから、晩秋の朝 南空の羊雲20191205


紀尾井坂から、赤坂御用地方面の日没風景20191030


荒川スーパー堤防から、初冠雪の富士の嶺に雲が棚引く20191024


自宅ベランダから、夕暮れに伝書バトが巣の上空を旋回20191013


「隅田川テラス」、鯉が薫風に勢いよく泳ぐ20190501


自宅ベランダから、冬の天空に広がった筋雲20190116


2018年


隅田川桜橋から、まるで炎上するかのような日の入り20181229


自宅ベランダから、麒麟が来る!怪し気な夕雲20181209


「飛鳥山公園」、紅葉と筋雲のコントラスト20181031


「西武池袋 食と緑の空中庭園」、ススキが天高く戦ぐ20181002


吾妻橋から、東京スカイツリー上空にフェザーの如き雲20180918


自宅ベランダから、連日の猛暑の中で筋雲が乱舞20180826


「竹芝埠頭(ふとう)公園」から、台場のフジテレビ本社ビルと美形の入道雲20180821


自宅ベランダから、月が妖怪のような暗雲に呑まれて行った20180817


自宅ベランダから、高層雲と巻積雲のハーモニー20180817


隅田川土手に咲く秋の七草20180806


自宅ベランダから、夕焼け雲が余りにも美しかった20180503


駒形橋から、ランドマークタワーと雲がダンスするかのよう20180303


2016年


自宅マンションから、朝日が当たって色付いた鱗雲たち20161204


2013年


日が沈む直前の鱗雲に感動!!20131007

<追記>
2012年


本格的な秋の訪れを告げる羊雲。しかし不気味な20121014 <妻が撮影>