1月18日は「都バス記念日」


1923年9月1日に勃発した「関東大震災」で大きな被害を受けた路面電車(市電)の応急措置として、

1924年1月18日、巣鴨⇔東京駅間と中渋谷⇔東京駅間の2系統で、初めて「東京市営乗合バス」(都バス)の運行を開始した日を記念して、東京都交通局が制定した。

この当時のバスはT型フォード11人乗りで、「円太郎」の愛称で親しまれ都営バスカードのデザインにも使われている。





*


□ お題「バスよく利用する?しない?」
 

▼本日限定!ブログスタンプ

 

あなたもスタンプをGETしよう

 

 

▽ 私がバス通学をしていたのは、中学生(1960年)~大学生(1970年)の時期。国鉄バスと北陸鉄道(略して北鉄)バスの2系統が利用できる通学定期券だった。

中学生時代の3年間は丸々、国鉄/北鉄バスの通学だった。

高校時代と大学浪人の計4年間は、国鉄/北鉄バス~国鉄北陸本線(2駅)~北鉄バスの乗り換え通学だった。

大学時代の3年間は、自転車~国鉄/北鉄バス。最後の1年間は運転免許を取得しマイカー通学だった。


▽ 社会人となって関東に移住してから、通勤定期券を購入して乗車したことがあるのは、

1974~75年、二子玉川(世田谷区)に在った会社独身寮から高輪(港区)の事務所までの通勤区間のうち、東急田園都市線(現・大井町線)の等々力駅前~魚籃坂下の区間 (都バスと東急バスの2系統が利用できるルート)。


▽ 1978~2007年の埼玉県での一戸建て生活期間は勿論、地元では全くのマイカー利用だった。稀に東武グループの朝日バス(本社は墨田区向島1)を利用。


▽ リタイア後は、文京/台東/墨田区内で都バスを偶に利用している。



◇-------------------------------------


 ブログネタ「我慢できないのは、暑さ?寒さ?」


理想は、「暑さ」と「寒さ」が程良く循環する温帯性モンスーン気候。

選べと言われれば、昭和期までは断然「暑さ」が好きだったが、地球温暖化が進む環境下では、「寒さ」へと好みがシフトして来た。

 

 

みんなの回答を見る

 


*


遺伝要因と環境要因が絡み合って個人の体質ができていると推測する。だが、体質と好き嫌いは別物だと思う。

私の場合、成人までは北陸地方の石川県で育った。年間を通じて湿度が高く日照時間が低く、冬季には積雪量と発雷回数が多い。

私は生まれつき耳鼻咽喉系が弱く、長い冬が嫌いで暑い夏が好きになった。

そこで就活は、空っとした晴天が多く、しかも経済の中心である関東地方を目指すことになった。

結果的には関東で計48年間(神奈川5 + 埼玉29 + 東京14) も生活することになったが、その間にもノスタルジアが逡巡していた。

だが、母が早くに病死し父までも逝ってしまったこともあり、早期リタイアを決断した還暦前、老後は墓を移転した浅草で過ごすことにしたのである。


*


ところで、次のような専門家の論文に依ると、人間が弱いのは断然、「寒さ」なのだそうだ。


▽ 「寒さ」と「暑さ」、人間が弱いのはどっち

著者: 前真之(まえ・まさゆき)1975広島県生まれ。2003工学博士、2008東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授。

日経アーキテクチュア2016/6/20掲載
夏に備える家づくり(5)



人間は暑さに強い動物で、快適性と健康を得るためには、まずは寒さの克服が最優先なのだ。この"意外"な真実。湿度が高く「蒸し暑い」日本の夏を過ごしていると、「人間は暑さに弱い生き物」に感じられるのも無理はない。しかし人間ほど暑さに強い動物はほとんどいない。夏の炎天下に"マラソン"できる動物を人間以外で見たことのある人はいない。恒温動物は、食料のエネルギーを消費して、体の中で代謝熱を生み出す。人間も恒温動物の端くれであり、全く動いていなくても基礎代謝熱が発生する。恒温動物のメリットは、外界の温度が変化しても体温を維持することで活動し続けることができる。人間が現在、世界中の様々な場所で活躍できるのは、この恒温動物であることの恩恵である。

代謝熱を捨てなければ体温がオーバーヒートして死んでしまう。体から余計な代謝熱をせっせと捨てることが、恒温動物に課せられた「宿命」なのだ。この代謝熱は、人間の活動量に応じて変化する。速やかに捨てることが常に人体に求められている。運動量が活発になると、膨大な代謝熱を速やかに捨てることが最重要となる。

なぜ人間は、動物の中でも稀にみる強力な"冷却システム"を身につけたのか。そこには楽園を追われた我らが祖先の苦しい歴史があったのだ。人類の故郷であるアフリカでは500万年前頃から気候の乾燥化が進み、当初は湿潤なジャングルであった地域が乾燥したサバンナに変化した。人類の祖先は、突如として乾燥地帯での過酷な生存競争に放り込まれた。長時間、暑く乾燥した気候の中でオーバーヒートせずに走り続けるため、人間は体を造り変えて来たと想像されている。

そして10万年前になると、アフリカで異常気象が続き祖先は全滅の危機に瀕する。やむなく故郷を出て人類は世界に進出する。寒い気候への適応は非常に苦労したものと想像される。そこで人類は「衣類」、そして「家」を発明することで、世界中の様々な気候で生き延びることが可能となった。

世界の気候を制して繁栄を極める人類であるが、熱が逃げやすい体のままである。体温が下がり過ぎてダウンしないために、「寒さに気付く工夫」が全身に施されている。人の皮膚には「触覚」「痛覚」のほかに、暑さ・寒さを感じる「温点」と「冷点」が埋め込まれている。特に「冷点」は体中にビッシリ配置されている。人間の皮膚は、暑さは感じにくいが寒さは敏感に感じるようになっている。人間は暑さ専用にチューンされていて、本当の弱点は寒さである。人体は「熱ロス過剰」にならないよう、全身の冷点で常に寒さへの警戒を怠らない。人間の快適と健康のためには、まずは寒さの克服が最優先なのである。