3/26(日)～27(月)と2日間、天気が崩れたが、28(火)は朝から晴れたので、
週末の花見時が待ち切れず、「小石川植物園」を選んで向かった。
妻は美容室に予約していると言うので、一人で出発。
東京メトロ銀座線で神田駅⇒JR中央線で御茶ノ水駅⇒丸の内線で茗荷谷駅。
■「竹早公園」(文京区小石川5-9-13)
ハナモモ(バラ目バラ科モモ属)
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■「小石川植物園」(正式名「東大大学院理学系研究科/附属植物園」、文京区白山3-7-1)
正門から池々を巡って日本庭園へと向かう
ソメイヨシノ(バラ目バラ科サクラ属)
トガリバサザンカ (尖葉山茶花、別名: カメリア・キッシー、ツツジ目ツバキ科ツバキ属、原産地: 中国・インド)
ハナニラ (キジカクシ目ヒガンバナ科ハナニラ属)の群生
イヌシデ (ブナ目カバノキ科クマシデ属)
チョウセンレンギョウ (シソ目モクセイ科レンギョウ属)
ベニコブシ(別名:シデコブシ、モクレン目モクレン科モクレン属)
ウグイスカグラ (鶯神楽、別名:ウグイスノキ、マツムシソウ目スイカズラ科スイカズラ属)
ヒメオドリコソウ (シソ目シソ科オドリコソウ属、原産地: ヨーロッパ)
ハナズオウ (花蘇芳、マメ目マメ科ハナズオウ属、原産地: 中国)
イロハモミジ (別名:イロハカエデ、ムクロジ目ムクロジ科カエデ属)の新緑
日本庭園を見下ろす
「総合研究博物館/小石川分館」 (重要文化財の「旧・東京医学校本館」)
キランソウ (金瘡小草、別名:ジゴクノカマノフタ、シソ目シソ科キランソウ属)
ミヤマガンショウ (深山含笑、モクレン目モクレン科オガタマノキ属、原産地:中国南部)
シマサルスベリ (フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属)の幹
花の過ぎたトキワマンサク (ユキノシタ目マンサク科トキワマンサク属)
見事なシダレザクラ (バラ目バラ科サクラ属)
トサミズキ (土佐水木、ユキノシタ目マンサク科トサミズキ属)
これよりツツジ園
ハヤトミツバツツジ (隼人三葉躑躅、別名:イワツツジ、ツツジ目ツツジ科ツツジ属、自生地:鹿児島県霧島連山)
ゲンカイツツジ (玄界躑躅、別名:トキワツツジ、ツツジ目ツツジ科ツツジ属、自生地: 玄界灘沿岸)
フジツツジ (別名:メンツツジ、ツツジ目ツツジ科ツツジ属)
これより桜園、芝生広場、花見処だ。
マメザクラ(別名:ハコネザクラ、バラ目バラ科サクラ属、自生地: 富士箱根山麓)
オオシマザクラ (バラ目バラ科サクラ属、自生地: 伊豆大島)
ツバキ園
ツバキ (ツツジ目ツバキ科ツバキ属)の園芸種「天の川」
ソメイヨシノ(天城吉野)
ハチジョウキブシ (八丈木五倍子、別名:エノシマキブシ、クロッソソマ目キブシ科キブシ属、自生地:伊豆七島)
コブシ (辛夷、別名:タウチザクラ、モクレン目モクレン科モクレン属)
ウンナンオウバイ (雲南黄梅、漢名:迎春花、英名ウィンター・ジャスミン、シソ目モクセイ科ソケイ属、原産地:中国中・北部)
ソメイヨシノ(天城吉野)
ベンチでコンビニ弁当を食べた。
シダ園、柴田記念館
随分と早咲きのホンシャクナゲ (本石楠花、ツツジ目ツツジ科ツツジ属)
後方にカンヒザクラ (寒緋桜、別名:ヒガンザクラ、バラ目バラ科サクラ属)
ムレザクラ (群桜、別名:サトザクラ、バラ目バラ科サクラ属)
本館
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■「小石川播磨坂『文京さくらまつり』」(文京区小石川4丁目/5丁目)
「小石川植物園」の帰途に、播磨坂に寄ってみたところ、『文京さくらまつり』の準備は万端なれど、まだチラホラ咲き。週末が待ち遠しい。
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「播磨坂」文京さくらまつり～「小石川植物園」(2014-04-01)
「播磨坂」桜並木・・・千川通り/春日通りに挟まれたゾーンを播磨坂が小石川4丁目/5丁目に分断している。
東大大学院理学系研究科附属「小石川植物園」(白山3-7-1)～千川通り～北隣りで、「共同印刷」本社(小石川4-14-12)～西隣り。江戸時代に松平播磨守の上屋敷が在ったこと、千川が流れる低地・播磨田圃(たんぼ)が広がっていたことから、「播磨坂」と呼ばれるようになった。1960年に文京全区を花で埋める運動の展開により桜の若木が植えられた。
ソメイヨシノ(染井吉野)120本を中心に、サンシュユ(山茱萸)35本、カイドウ(海棠)、ウコンザクラ(鬱金桜)など。
「小石川植物園」で日本自生種などを鑑賞(2015-12-10)
陽気もよく、「小石川後楽園」を散策す(2015-03-17)
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帰路は、丸の内線で茗荷谷駅⇒銀座駅、銀座線に乗り換え。
今日のウォーキングは9100歩。
