フラフープ、腰でまわせる?
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■ フラフープ(Hula hoop)の歴史
古代ギリシャでは体重を落とすために輪(フープ)状の物が使われていた。
14世紀、イギリスでフーピングが流行した。
18世紀、ハワイを訪れた船乗りがフラダンスとフーピングの間の類似点から、フラフープという言葉が生まれた。
1957年、米国ロサンゼルスの玩具会社Wham-O(ワムオー)社がプラスティック製の素材で再開発。
フラフープの登録商標で発売したところ、2年間で1億本を売り上げた。
このワムオー社は、フラフープの後継商品としてフリスビーで再び成功を収めている。
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■ 10月18日は 「フラフープ記念日」
北米で大流行したことを受け、私が小5だった1958年10月18日、東京都内の各デパートで一斉に、日本初の販売が開始された。
大人用@270円/子ども用@200円で、アッと言う間に1カ月で約80万本という爆発的な売上げを、全国で記録する大ブームになった。
当初は美容と健康によいと宣伝された。
しかし、千葉県の医師がフラフープ使用による胃穿孔や腸捻転など内臓障害になったと診断したことが口火となって、
当時の厚生省がフラフープと健康障害への影響を検討する方向になり (尚、実際の因果関係は証明されなかった)、
更に、横浜市と神戸市では、路上フラフープで遊んでいた子供が交通事故に遭ったことが重なって、世相が禁止しようかとの風潮となったため、ブームは急速に冷めてしまった。
このフラフープブームに取って代わったのが、1960年のダッコちゃんブームだった。こちらには男の子は全く興味が湧かなかった。
1950年代後半~60年代の日本は、何でもブームになってしまう社会のエネルギーは凄まじかった。
出典 http://showa.mainichi.jp/
フラフープで遊ぶ東京下町の子供たち1958年10月
帝国ホテルで開催されたフラフープコンテスト1958年11月
近年は、フィットネスや新体操、曲芸などのツールとして人気は高い。
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■ お題 「腰で回せる?」
小中学生の頃は回せたが、今はきっと長くは回せないだろう。
当時はフラフープを上手に回せるか否かは、運動神経のバロメーターだったし、女の子の方が優れていた。




