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「東京マラソン」は、浅草に引っ越した翌年2008年(#2)から雷門~吾妻橋周辺で応援して来たが、ファンの川内優輝さんが参加しなくなったこともあり、テレビ中継で観戦した。
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妻が先週の「日曜美術館」に、世田谷美術館で開催中の良い風景画の展示会を紹介していたので、今夜の再放送を観たらと教えてくれた。
観ると、洋画家・向井潤吉氏の風景画は、私のノスタルジア、日本の古民家に対する心象にビビビと触れるものだった。
早速、夜中まであれこれネットサーフィンしながらスタディしてみた。
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NHK-E 「日曜美術館 ~民家巡歴 向井潤吉の戦後」
「東京マラソン」は、浅草に引っ越した翌年2008年(#2)から雷門~吾妻橋周辺で応援して来たが、ファンの川内優輝さんが参加しなくなったこともあり、テレビ中継で観戦した。
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妻が先週の「日曜美術館」に、世田谷美術館で開催中の良い風景画の展示会を紹介していたので、今夜の再放送を観たらと教えてくれた。
観ると、洋画家・向井潤吉氏の風景画は、私のノスタルジア、日本の古民家に対する心象にビビビと触れるものだった。
早速、夜中まであれこれネットサーフィンしながらスタディしてみた。
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NHK-E 「日曜美術館 ~民家巡歴 向井潤吉の戦後」
初放送 2/21(日)09:00-10:00
再放送 2/28(日)20:00-21:00
出演: 橋本善八(世田谷美術館学芸部長)、他。
敗戦直後から亡くなるまで、滅び行く民家の藁(わら)屋根を、ひたすら描き続けた画家がいる。
向井潤吉(1901/11/30~1995/11/14)。
描いた民家の絵は、北海道から鹿児島まで全国津々浦々、合せて2千点を超える。
向井の民家は、自然とともに暮らして来た日本人の原風景として、多くの人々に郷愁を呼び起こして来た。
しかし同時に、それらの絵は、戦後復興から高度成長を経て日本の農村が激変する姿を、民家を通して記録することにもなった。
養蚕の衰退や出稼ぎなどによる農村の伝統的な暮らしの変貌。ダムや高速道路の建設に伴う離村や廃村。
向井は、消え行く民家に追い立てられるようにして、全国の民家を訪ね歩いた。
番組では、岐阜県白川郷、山形県の田麦俣など、向井が熱心に通い詰めた幾つの地域を中心に、
郷愁あふれる民家の絵を、向井の文章や当時のニュース映像などとともに紹介する。
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会期: 2/6(土)~3/21(月・祝)
洋画家・向井潤吉は、現在、向井潤吉アトリエ館のある世田谷区弦巻の地に、1933年にアトリエを構えた。
終戦後は、次々と姿を消す伝統的な民家を追い求めて、全国を歩き始める。
主な取材先は埼玉・長野・岩手などの東日本だったが、しばしば、生まれ故郷である京都をはじめ、西日本各地にも足を運んだ。
紀州の梅林、古都奈良の古壁、京都の雪景色、瀬戸内の島、倉敷の町並み---。
民家を探す旅路で、向井は西日本の気候や風土が生み出す四季折々の景色にも出会い、絵筆を揮(ふる)った。
本展では、これまでまとめて紹介する機会の少なかった西日本を描いた油彩画、水彩画を集め、向井が綴った紀行文を併せてご紹介します。
旅の味わいを感じつつ、画家が魅了された風景の数々をお楽しみください。
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【主な作品】 ここに挙げたのは2千点超の4%程度なのです!!
★印は、「世田谷美術館分館・向井潤吉アトリエ館」所蔵。
1956年「海」(京都市学校歴史博物館)
1957年「渡月橋々畔にて」京都市右京区嵯峨
1961年「戸隠」長野県上水内郡戸隠村(現・長野市戸隠)★
1962年「山間草炎」山形県東田川郡日村田麦俣
1964年「妙高高原」新潟県中頸城郡妙高高原町(現・妙高市)★
1965年「春陽富士」山梨県南都留群忍野村忍草
1967年「鶴の来る村」山口県熊毛郡熊毛町八代
1967年「一隅の梅」埼玉県入間郡坂戸町★(世田谷美術館分館・向井潤吉アトリエ館)
1968年「山河春雪」京都府山国★
1969年「晩秋」京都府船井郡丹波町(現・京丹波町)
1969年「奥丹波の秋」京都府船井郡丹波町(現・京丹波町)★
1969年「丹波下山の部落」京都府船井郡丹波町下山(現・京丹波町下山)★
1969年「筑後柳川の春」福岡県柳川市
1969年「奥丹波の秋」京都府船井郡丹波町(現・京丹波町)★
1969年「丹波下山の部落」京都府船井郡丹波町下山(現・京丹波町下山)★
1969年「筑後柳川の春」福岡県柳川市
1969年「知覧の裏小路」鹿児島県川辺郡知覧町
1970年「新雪冨士」山梨県忍野村
1972年「妻籠(つまご)」長野県妻籠
1973年「遠野晩春」岩手県遠野
1974年「武蔵野の丘径」埼玉県比企郡嵐山町
1975年「奥多摩の秋」東京都奥多摩郡奥多摩町
1977年1-2月 「早春の街道 飯能在」桑の株 埼玉県飯能
1977年「雨後千曲川」長野県中野市豊津
1977年「叢林秋日」埼玉県深谷市川本★
1978年「峠の下の村」岡山県苫田郡上斎原村天王(現・苫田郡鏡野町上齋原)★
1981年「早春の水路」埼玉県川越市下新河岸★
1981年頃「叢梅 埼玉 入曽にて」
1983年「宿雪の峡(はざま)」長野県下水内群栄村秋山郷★
1984年「春塘」埼玉県川越市郊外★
1986年「遅れる春の丘より」長野県北安曇野郡白馬村北城★
1987年「小吹雪く日」岩手県遠野市土淵町山口
「海の見える村 香川県」香川県小豆島
「雨後杏花 北信倉科」
「閑家春陽」
「秋晴れの社頭」靖国神社
「叢園の家」
「春韻武蔵野」
「狙秋 盛岡郊外土渕(土淵)」
「朝霧の宿」京都市嵯峨鳥居本
1993年5月、世田谷区に自宅を兼ねたアトリエとその土地、ならびに所蔵の作品を寄贈する。
1993年7月、「世田谷美術館」の分館として「向井潤吉アトリエ館」(世田谷区弦巻2-5-1)が開館する。
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