水を買うことに抵抗ある? ブログネタ:水を買うことに抵抗ある? 参加中
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水を買うことに抵抗ある?
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日本は天然水に恵まれ、水道水が潤沢(じゅんたく)である。


そのため飲料水は、幼少を過ごした集落の天然井戸水から始まって、水道事業が確立した1950年代の小学校時代以降、蛇口に口付けてゴクゴク大量に飲んで来た。


1970年代以降のサラリーマン時代もやっぱり、水道水を利用し続けた。首都圏では、会社だけでなく地下鉄のプラットホームのどこでも、ウォーターサーバー(冷水器)が備え付けられていた・・・国鉄(JR)のホームは少し遅くなってから。


日本は何と水が美味しく安心なことかと。その幸せな水は、1990年代半ばまで続いたのだ。


それが今では、飲料水は完全にミネラルウォーター(ペットボトル500mlや家庭用バルクボトル2000ml)になって、炊事(加熱)用は浄水器経由の水道水になっている。


お題の「水を買うことに抵抗ある? 」は、潜在的には抵抗感が残っているものの防御として当たり前となってしまった。


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改めて、自分のブログを遡(さかのぼ)ってチェックしてみた。


□ 私がミネラルウォーターと言う物を知り意識したのは、かなり遅かった。1980年代に会社代表の幹部氏のお供でカナダ・ケベックを訪れ、幹部氏から「ノンガスのミネラルウォーターを買って来てほしい」と指示された時だった。
その時の私は、内心「カナダと言えば、日本と同様、天然水が美味しいのではなかったっけ」と思いながら向かった。


□ また、1990年代に入って業界の視察で米国・ラスベガスを訪れた際は、街を行き交う人々がペットボトル入りミネラルウォーターを携帯する姿をよく見掛けたし、この頃には米欧出張の際には私も飲料水(CaやMgの硬水)には気をつけようと買う様になっていた。


■ 日本に変化が起こったのは、あの忌わしいオウム真理教による地下鉄サリン事件(1995/3/20) の勃発だ。ゴミ箱が消え無料のウォータークーラーの姿も次第に減少して行った。
その結果、有料のペットボトル入りミネラルウォーターが顕在化して行った。


■ そして遂に、あの2011/3/11東日本大震災・福島原発事故に襲われた。直後の数週間はミネラルウォーターの調達に走った。スーパーや大手のコンビニの店頭には無く中小のコンビニで漸く見つけることもあった。
その後は、【非常時の持ち出し物】を整えるようになり、リュックサックに入れる物の第一に水のペットボトルを挙げ、現在も適宜、入れ替えるように心掛けている。


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そう言えば、当時は私の住む東京の代表的な観光地・浅草から一斉に外国人観光客が消えた。1年後の2012年5月に東京スカイツリーが開業して以来、彼らが戻って来た。

しかしながら、飲料水は全てミネラルウォーターに切り替わったまま。