8/15(土)、長男とともに、祖父母と父母の墓にお参りした。
来年は妻の実家先祖の墓をお参りしよう。





8/14(金)、安倍総理が「戦後70年談話」を発表した。
その中で、「『積極的平和』」主義の旗を高く掲げ、これまで以上に貢献してまいります。」と述べている。
この「積極的平和」という基本方針は、昨年2014/9/26付けの国連総会演説に当てられた英文「proactive peace」の繰り返しである。
「positive peace」ではなく、「proactive pease」とするところに安倍総理の本質がある。


この言葉に騙(だま)されてはいけない。
日清戦争・日露戦争・シベリア出兵の日本帝国陸軍も、満州国建国の関東軍も、
大陸侵略(北進・南下)に先立って、アジアの平和に積極的に貢献するとしていた。


安倍総理が表明する「積極的平和への貢献」 (proactive contribution to peace)とは、
美辞麗句の長文として巧妙にカムフラージュされてはいる・・・現に民主党の岡田代表はコロリと評価してしまった・・・が、
「専守防衛」「平和協調外交」を念頭に置いた「positive peace」ではなく、
国際紛争地域において米国軍を支援する「集団的自衛権の行使」「海外派兵」を念頭に置いた「proactive peace」であり、
戦争放棄した平和憲法を空洞化する、違憲立法の「安保関連法案」そのものなのである。

例えるなら、実政治と全く離れたセレモニー向け挨拶文を書く "偽善者"の人間性なのだ。
オリンピック招致の挨拶文もそうだった。


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【最近の時事問題、安倍総理 = 自公政権の動き】


3/10(火)、東京都の大空襲犠牲者追悼式典に、安倍総理も出席。
死者・行方不明者: 8.4万人(10万人超との見方も根強い)


3/11(水)、東京都千代田区・国立劇場で開かれた東日本大震災追悼式典。
死者・行方不明者: 1.8万人(うち原発関連1232人?)


6/23(火)、沖縄市の戦没者追悼式典に、安倍総理も出席。罵声を浴びせられた。
死者・行方不明者: 18.8万人(うち沖縄関連12.2万人)。


8/6(木)、広島市の平和祈念式典に、安倍総理も出席。
原爆死者・行方不明者: 16.6万人(当時国は9万人と発表)。


8/9(日)、長崎市の平和祈念式典に、安倍総理も出席。
原爆死者・行方不明者: 7.4万人。

広島 + 長崎原爆死者・行方不明者24万人 + その後の原爆症患者11万人? (国の認定1万人)。



8/11(火)、九州電力は、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉を再稼働させ、8/14(金)、再び原発による電力供給が始まった。


8/14(金)、安倍総理の「戦後70年談話」を発表 ⇒ 前述の通り。


8/15(土)、気象庁は、桜島(鹿児島市)を噴火警戒レベル4(避難準備)へと引き上げた。更に、これまでの規模を上回る噴火が起きた場合、噴火警戒レベル5(避難)に引き上げて桜島全域の住民を避難させる事態も想定している。
九電は、川内1号機のフル稼働を目指して段階的に発電機の出力を上げる計画で、8/16(日)までに50%まで上昇させる方針。そして、桜島から約52kmも離れており噴火しても影響は少ないと楽観視している

【注】 福島原発事故では、日本政府は30km圏外への退避を、米国は在日の米市民に80km圏外(茨城北部外に当たる)への退避を、旧ソ連はチェルノブイリ原発事故では200km圏外(東京北部外・千葉北部外に当たる)への退避を指令している。


8/15(土)、東京都千代田区・武道館で開かれた全国戦没者追悼式典に、安倍総理が出席。
戦没者(戦死者・餓死者・行方不明者): 310万人(うち軍人230万人、民間人80万人)。